多くのセレブが愛用するイタリアンジュエリー!マルコビチェゴ
ねじり加工を多用した独特のデザインのフープピアスやリングが人気の「マルコビチェゴ/MARCOBICEGO」は、今最も人気のあるイタリアンジュエリーブランドの一つです。
インドやアフリカのエスニックテイストをアレンジした「エブリデイ・ラグジュアリー」をコンセプトにしたジュエリーは、日本でも多くのファッション誌他メディアによく登場しています。
また、ヒラリー・クリントン、女優ケイト・ウィンスレットなど多くのセレブが顧客リストに名を連ねていることでも有名です。
今回は今注目のイタリアジュエリーブランド「マルコビチェゴ/MARCOBICEGO」についてご紹介させていただきます。
マルコビチェゴのブランドヒストリー
マルコビチェゴの前身「ビチェゴ社」が創立されたのは1958年のことでした。
イタリアきっての宝飾産業の盛んな都市「ヴィチェンツァ」で創業したビチェゴ社は、当地で長く金細工師として活躍した創業者ジョゼッペによって、伝統的なゴールドジュエリーを製作していました。
そして二代目マルコの登場によってマルコビチェゴをグローバルなジュエリーブランドとして大きな発展を遂げることになります。マルコはまず現在のブランド名に変更し、ジュエリーデザインをモダンで官能的なテイストにアップデート、そして世界主要都市にショップをオープンしました。また、ジュエリーコンテストにも精力的に参加し、英国ジュエリーアワードに輝くなど多数の受賞歴を残しています。
こうして父親から受け継がれたヴィチェンツァの職人技、現代的で機能的なデザインを融合させた新生マルコビチェゴのジュエリーは、瞬く間に世界中にファンを得ることに成功しました。
マルコビチェゴジュエリーの特徴
現代女性のライフスタイルにマッチするシンプルモダンなデザイン、それでいてイタリア最高のハンドクラフトが駆使されたマルコビチェゴのジュエリー。
マルコビチェゴのジュエリーの魅力は、まずすべてのジュエリーがヴィチェンツァ最高水準の職人たちの手によるものだということです。
たとえば、マットな光沢が繊細な細工を引き立てている「ルナリア」シリーズにはヴィチェンツァ金細工の伝統技法であるつや消し技法「インチーゾ(彫刻仕上げ)」が駆使されています。卓越したクラフトマンシップがあってこそ実現する、繊細な輝きは実際に手に取ってみれば必ずわかります。
そして、その職人の技術を最大限に発揮したオリジナリティーあふれるデザインです。人気シリーズ「マラケシュ」「カイロ」に見られるマルコビチェゴ特有のねじり技法は、偶然機械が壊れたときにできた金のコイルからインスピレーションを得たものでした。
古代から続く金細工の街ヴィチェンツァの職人たちの技術、そして経営者マルコの卓抜したセンスの融合によって、マルコビチェゴのジュエリーはさらに輝きを増すのです。
マルコビチェゴ人気のジュエリーコレクション
※こちらはイメージです
「マルコビチェゴのミューズは妻」といってはばからないマルコがデザインするジュエリーは、大人の女性のための「エブリデイラグジュアリー」がコンセプトとなっています。
また、母の日を記念したものや、家族旅行で訪れた土地でインスピレーションを受けたものなど、家族の絆が強いイタリア人らしい感性が感じられる、優しく親しみを感じるデザインも多く見つかります。
そして現在もマルコは自社ジュエリー同様に美しく華やかな彼の妻、そして三人の子供たちとともにイタリアに暮らし、美しいジュエリーを作り続けています。
「マラケシュ」コレクション
「マラケシュ」コレクションはマルコビチェゴのブランドアイコンともいえるジュエリーコレクションです。
ブランドの代名詞ゴールドやプラチナで作られたコイルを駆使した、シンプルでモダンながら優雅な曲線が官能的な魅惑的なジュエリーです。
地金だけのもの、ダイヤモンドを組み合わせたものがあり、リングやブレスレットなどが揃います。
「マサイ」コレクション
日本でも人気のある「マサイ」コレクションは、イエローゴールドやプラチナとダイヤモンドを組み合わせたゴージャスながらシンプルなデザインがまさにブランドコンセプト「エブリデイラグジュアリー」を体現しています。
ネックレス、ブレスレットのほかにブライダルリングも揃っています。
「ルナリア」コレクション
2015年に発表された「ルナリア」コレクションは、つや消し技法「インチーゾ」と呼ばれるイタリア伝統のエッチング技法を駆使されています。またイエローゴールドなどの地金に植物「ルナリア」の葉や果実を表しているのも特徴です。
ルナリアは別名「ゴウダンソウ」という名前があり、「はかなげな美しさ」という花言葉どおりに乾燥すると美しい銀色に変わりドライフラワーとして利用されています。
「ジャイプール」コレクション
「ジャイプール」コレクションはその名のとおり宝石の街として名高いインド北部の町ジャイプールをイメージしたコレクションです。
ジャイプールで取引されない宝石ないといわれる彼の地の宝石市場を象徴するかのように、アメジスト、ペリドット、ブルートパーズ、ピンクトルマリン、シャンパンクォーツなど様々な色合いのセミプレシャスストーンがあしらわれています。
そしてすべての宝石は原石の形ラフカットを生かしたプリズムカットに加工されています。輝く宝石たちはマットゴールドの枠の中に閉じ込められ、ネックレスやブレスレットしてつなげられています。
「パラダイス」コレクション
「パラダイス」コレクションはジャイプール同様にカラーストーンが思い切りちりばめられ、あたかも宝石箱をひっくり返したよう。
ジャイプールコレクションと異なるのは、石がゴールド枠にはめられず高度な宝飾技術「ブリーノ」のテクニックで刻まれた小さな金のシリンダーチェーンでつなげられていることです。
2018年にはこれまでのパラダイスコレクションで使われてきた石よりも深みのある色をもつ石を使った「スクーロ」というコレクションが発表され大きな反響がありました。
「マザーズデイ」コレクション
母の日のために作られているコレクションですが、自分のものにしたくなる魅力に満ちたかわいらしいジュエリーです。
特に誕生石を丸いゴールド枠にはめたリングやブレスレット、イヤリングは、自分用に購入する女性も多くいるようです。
しかし購入するならやはり母の日前のフェア期間中がおすすめです。ジャンドゥーヤで有名なイタリアの老舗チョコレートブランド「カファレル」社のキャンディのプレゼントなど、心憎い演出がマルコビチェゴジュエリーファンの間で話題となりました。
マルコビチェゴのジュエリーを手に入れられる場所
日本国内でマルコビチェゴのジュエリーを手に入れるには、国内主要都市にあるデパートやホテル内の宝飾サロンで購入することができます。また、大型宝石店販でも取り扱われることの多いブランドです。
▼公式HP
https://www.marcobicego.com/
▼日本語版
https://www.marcobicego.jp/
▼インスタグラム
https://www.pictasite.com/hashtag/マルコビチェゴ
モダンデザインとハンドクラフトの融合こそマルコビチェゴの真骨頂
日本女性には持て余すほどのボリュームの大ぶりなデザイン、というイメージが強かったイタリアンジュエリーですが、今回ご紹介したマルコビチェゴのようなモダンで機能的なブランドが次々と登場しています。
これら新感覚のイタリアンジュエリーはあっさりとしたシンプルなデザインながら、イタリアらしいクラフトマンシップが感じられるところが魅力です。
2010年ごろから日本に本格進出したマルコビチェゴは今やファッション雑誌の常連ともいうべき存在になっています。身近になったトップイタリアンジュエリー、マルコビチェゴのジュエリーをぜひ一度は手に取ってみてください。
▼この記事についてのお問い合わせ先
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