絶大な信頼を誇る「ギンザタナカ[GINZATANAKA]」ブランド
品質の高さに定評がある「ギンザタナカ[GINZATANAKA]」。
日本の貴金属マーケットをリードする「田中貴金属」を母体企業に持ち、結婚指輪、婚約指輪を選ぶ老舗ジュエラーとして安定した人気を誇ります。
ゴールド、プラチナ、ダイヤモンド、パール他、およそジュエリーとなりうる素材のすべてに信頼がおけるギンザタナカは、生涯の記念となるブライダルジュエリーを購入する人たちにとって最も頼れるブランド。
親子、そして孫と三代にわたってギンザタナカの顧客という人も多いのです。
このように絶大な信頼を得ているギンザタナカですが、実はブライダルジュエリー以外にも様々な魅力あふれるジュエリーが揃います。
この記事ではギンザタナカの歴史、提案するジュエリーについて、ご紹介します。
ブランドヒストリー1.明治の銀座で幕を開けたギンザタナカの歩み
現在の日本を代表するジュエラー「ギンザタナカ」のあゆみは、宝飾品を商う「山崎商店」から始まります。
その創業者こそ、のちのシチズン創業に大きくかかわることになる「山崎亀吉」です。
1892年、亀吉は親族が経営する「清水商店」の権利をもとに宝飾品卸を営む「山崎商店」を立ち上げました。
先見の明があった山崎は、「これからはジュエリーや時計など西洋の贅沢品が売れる」と早くからダイヤモンドの取り扱いを始めました。
また日本で初めて24Kや18Kといった金の純度をはかる品位基準を導入しました。
そして「銀座山崎」「ダイヤモンドの山崎」として親しまれ順調に宝石商として成長を続けました。
そして1926年に現在の東京銀座一丁目に念願の本店ビル「山崎ビルヂング」が完成しました。
現在のギンザタナカの本店があるのも、当時と変わらず「山崎ビルヂング」があった場所です。
明治の大ジュエラー「山崎ビルヂング」の伝統を継承した当時の面影を残すレトロビルとなっています。
ブランドヒストリー2.山崎商店から田中商店に受け継がれたギンザタナカ
1930年「ダイヤモンドの山崎」は、両替商だった「田中商店」に受け継がれます。
田中商店の創業者「田中梅吉」は、質屋の番頭、米問屋、金銀買入業者と、身一つで身代を築いた苦労人。
ちなみに金銀買入業者の商売仲間には、現在の「みずほフィナンシャルグループ」の創立者「安田善次郎」がいました。
山崎商店を受け継いだ当時の田中商店は、現在の田中貴金属の前身として主にプラチナを扱う地金商に転身していました。
日本の貴金属業界を牽引する存在にまで成長を遂げており、時計作りにシフトしていた山崎商店の宝飾品ビジネスを受け継いだのは自然な流れでした。
田中商店がプラチナに力を入れた陰には、江戸の芸者衆の存在がありました。
そ現在も世界のプラチナ需要の実に二割を占める日本人のプラチナ好きは、実は当時の江戸の芸者たちに端を発しています。
客に金をねだることを良しとしない芸者たちは、かわりに粋好みのプラチナのかんざしやくしをねだりました。
このような花街が支えるプラチナ需要の高さは、大いに田中商店の繁栄にプラスとなりました。
そして、山崎商店が時計製造に転向した経緯についても触れておきましょう。
当時貴族院議員でもあった山崎亀吉が時計製造に傾倒したきっかけは海外視察で見た懐中時計の大量生産現場でした。
1930年に山崎商店の継承と同時に現在の「シチズン」の前身、尚工舎時計研究所を創立することなったのです。
昭和天皇も懐中時計をお買い上げになり「銀座の山崎では、国産だが優秀な時計を作っている」というお言葉が残っています。
こうして現在のギンザタナカの基盤となる、銀座山崎のダイヤモンド、田中貴金属の金属の知識・加工技術が融合し、現在のギンザタナカの礎が築かれることとなりました。
ギンザタナカジュエリーの確かな品質
あえて自社のジュエリーに保証書をつけないスタイルを貫くギンザタナカ。
保証書という名の紙一枚に頼る必要がない、いわばジュエリーそのものが保証書のギンザタナカのジュエリー。その信頼の裏付けをご紹介します。
信頼のホシエスマーク
品質保証をつけないギンザタナカが唯一自身のブランドを誇示するのは、星の中にアルファベットの[S」が入った「ホシエスマーク」の刻印のみです。
山崎商店のロングセラーだったシャープペンシル「ホシエス」の名残でもあり、現在のジュエリータナカのブランドマークとなっています。
長い歴史が培った豊かなコネクション
明治時代に創業した100年企業「田中貴金属」「山崎商店」を母体に持つジュエリータナカは、ダイヤモンドなどの宝石、そして金などの貴金属を扱ってきました。
そのため品質の高いジュエリーの素材を確かな供給元から、低価格で仕入れることができるルートができており、日本国内に高い技術を持つ職人を多数抱えています。
特にダイヤモンドカットに優れた技術を持つ職人が多く、ギンザタナカのオリジナルのダイヤモンドカット「アステリオンカット」は、他にはない繊細なカットによって、90面体もの
ダイヤモンドのきらめきを可能にします。
「夜空に輝く100万の星」というキャッチフレーズが付いているのも納得です。
母体企業があの田中貴金属
ギンザタナカのジュエリーの質の高さは、ジュエリーの素材となる貴金属や宝石の供給源「田中貴金属」の一員であることに由来しています。
田中貴金属は日本で初めて「LBMA ロンドン地金市場協会」にて「公認溶解業者」の認定を受けた事業者です。
LBMAは、流通する金・やプラチナなどの品質を管理すると共に、厳正な審査をクリアした業者を公認溶解業者リストに登録します。
このリストは三年ごとに再審査されるのですが、田中貴金属はその再審査を行う側の審査員として選出されるほど、その貴金属分析能力や技術に世界的な信頼を受けています。
このようにギンザタナカのジュエリーの品質への信頼の背景には、母体である田中貴金属の世界標準の信頼と技術があるのです。
「ギンザタナカ[GINZATANAKA]」人気のジュエリーコレクション
※こちらはイメージです
世界最高水準の素材が惜しげなく使われるギンザタナカのジュエリーは、結婚指輪でおなじみの「タナカプレミアムライン」や、エンゲージリングの「プレシューズ」セットリングの「ブーケ・ブートニア」などの幅広いブライダルジュエリーがよく知られています。
また、ブライダルジュエリー以外にも、各種ジュエリーにも名コレクションが数多くあります。
ベビーリングなどのギフトも人気があり、職人技が光る工芸品にも国内外から人気が高まっています。
また貴金属フィギュアにも根強いファンが多く、2017年には「スター・ウォーズ」40周年記念として作られた原寸大の「ダース・ベイダー」純金製マスクが話題となりました。
ここではギンザタナカのジュエリーの中で特に注目のコレクションについて取り上げてみました。
「フルフィルスター Fulfill Star」
願いをかける星々を模した「フルフィルスター Fulfill Star」は、ラウンドブリリアントカット、ファンシーシェイプカットのダイヤモンドがいくつも集まったきらめくジュエリーです。リングやイヤリング、ネックレスが揃います。
「エクセレントカット ダイヤモンドジュエリー」
ダイヤモンドそのものが持っている輝きは、カットによって初めて引き出されるものです。「エクセレントカット ダイヤモンドジュエリー」は、最高ランク「エクセレントカット」のダイヤモンドのみを使用したコレクションです。
「ギンザクロスオーバー」
銀座の街が似合う女性、をイメージして作られました。
「ギンザクロスオーバー」はダイヤモンドとプラチナをはじめとして、マットゴールド、シャイニーゴールドを組み合わせたコレクションです。
リングやネックレス、ピアスやイヤリングが揃います。
「ギンザタナカ GINZATANAKA」のジュエリーを手に入れられる場所
※こちらはイメージです
日本国内でギンザタナカのジュエリーを手に入れるには、国内主要都市のデパートやホテル内の直営店やサロンで購入することができます。
自社ホームページでのオンライン販売でも購入することが可能です。
■ 公式サイト
https://www.ginzatanaka.co.jp/
日本が誇る信頼のジュエリー「ギンザタナカ」
※こちらはイメージです
世界が認める確かな品質の素材を駆使して、ハイクオリティなジュエリーを作り続けるギンザタナカ。
「ゴールドは K18以上」「プラチナは Pt850以上」と厳正な基準があり、ギンザタナカのジュエリーに使われる素材への信頼の高さはゆるぎないものがあります。
100年を超える歴史を持つ日本が誇る大ジュエラーであり、心から安心してジュエリーを購入できるブランドです。
▼この記事についてのお問い合わせ先
リファスタ【金・宝石・ダイヤ・ブランド品買取】
https://kinkaimasu.jp/
東京・池袋 / 営業時間11:00~18:00(年中無休)
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