日本で手に入る最大サイズの宝石が揃う「Edel」コレクション
20カラット(?)を超える博物館レベルの宝石が惜しげなく配されたEdelのジュエリー。
実際に目にすると思わず感嘆の声が漏れるほどの迫力に満ちています。
Edelのジュエリーを手に取ることが出来るのは、販売元である「サカイトレーディング」が主宰する商品展示即売会だけです。
「限られた素材」「一点物のジュエリーコレクション」という同社が高らかに宣言する通りに、Edelのジュエリーは見たこともない大きさの宝石を抱き、職人たちの超絶技巧が駆使されていて、そのきらびやかさに圧倒されます。
この記事では、限られた人々だけがアクセスできるEdelジュエリーの魅力について迫ります。
Edelを手掛ける「サカイトレーディング」
谷崎潤一郎の小説「細雪」の舞台として知られる大阪・船場。心斎橋駅からもほど近い場所に、Edelを手掛ける「サカイトレーディング株式会社」の8階建ての本社ビルがあります。
サカイトレーディング株式会社は、自社の扱うジュエリーとうまくリンクするゴージャスなイメージの芸能人をプロモーションに起用する事でよく知られています。
サウジアラビアやブルネイなど各国王室御用達ジュエラーであり、モナコの王室主催の舞踏会のオフィシャルジュエラーにも選ばれたイタリアンジュエリーブランド「STAURINO スタウリーノ」の代理店でもあります。
そして同社が主軸とするのがゴージャスの極みともいえるオリジナルジュエリー。
世界各国にルース(裸石)の買付けを行い、そしてデザイン・製作・加工・販売まで一貫して行うワンストップで手掛けています。
そして豪華オリジナルジュエリーの中でも、最も高額かつハイクオリティなコレクションがEdelなのです。
Edelブランドの特徴
Edelコレクションの最大の特徴は、世界の富裕層たちが資産として保有するクラスに匹敵する、大粒かつハイクオリティの宝石が用いられているところにあります。
サカイトレーディング株式会社の展示会では、パワーストーンブレスレットなどを除き、一般的に地金のみか小粒の石があしらわれたジュエリーが好まれる日本ではここでしか見ることができないといわれるほど、クオリティの高い石を使ったハイジュエリーが並びます。
特に世界標準で評価されるといわれる4大宝石「ダイヤモンド」「ルビー」「サファイア」「エメラルド」についても驚くほどのカラット数の石を見ることができます。
ある年の展示会ではなんと20カラットを超えるルビーやエメラルドのリングが登場しました。
またそのほかにも100カラットを超えるアクアマリンやアンデシン(サンストーン)のネックレスなども見られました。
ただしEdelのジュエリーが販売される場所は、同社の即売展示会「翌檜会(あすなろかい)」でのみ。
Edelのジュエリーがデパートなどに出展される可能性はまずないといってよく、Edelのジュエリーを手に取るためには翌檜会の招待状を手に入れる、もしくはリユース市場で出会う以外方法はありません。
本当に資産価値のあるジュエリーとは?
本来ジュエリーとは身を飾り、肌につけて楽しむもの。
実際多くの女性たちは自分たちのサラリーで手に入れられる範囲のジュエリーを購入し自由に楽しんでいます。
しかし彼女たちのジュエリーの多くは、日常生活に無理なく溶け込む、華奢でシンプルなデザインです。
デザインとしては優れていても、資産価値を持つジュエリーとして評価されるかは疑問です。
多くの日本人にとって「大きな宝石」というものは縁遠い存在と認識されています。
その理由は結婚式などの特別な場合を除きパーティなどの社交の場が存在しないため、豪華なジュエリーを購入しても身に着ける機会がないため、と思われます。
その一方、ある程度の大きさを備え品質が高く、かつ古来宝石として珍重されてきたダイヤモンド、ルビー、サファイア、エメラルドには「資産価値」があるとみなされます。
もしあなたが身に着けて楽しみながらも、資産として評価されるジュエリーを持ちたいと思うなら、先にあげた石の中から最低数カラット以上のものを手に入れる必要があります。
Edelのジュエリーを手に入れられる場所
Edelのジュエリーを手に入れられる場所は、サカイトレーディング株式会社が主宰する即売展示会「翌檜会(あすなろかい)」や協賛展示会でのみとなっています。
サカイトレーディング株式会社 公式サイト
※サカイトレーディング株式会社画運営するオンライン販売サイトは小売店対象となっており一般消費者は対象外となっています。
https://www.sakaitrd.co.jp/onlineshop/
Edelは宝石好き・ジュエリー好きなら一度は目にしてみたいハイジュエリー!
サカイトレーディングのホームページを訪れると、石のサイズに圧倒される「トリマリン・ダイヤモンドネックレス」「アンデシン・ダイヤモンドリング」「ダイヤモンドリング」などの写真が並んでいます。
資産価値を持つレベルの宝石のパワーは、十分写真からも伝わって来ることが実感できるでしょう。
しかしまだまだ日本では大粒の宝石への需要が低く、かつ人々の関心も高いとは言えないことから、いリユース市場などでは掘り出し物に出会えるチャンスが多いといえます。
ここ数年のデパート売上で高級宝飾の売り上げが好調ぶりが示す通りに、日本の富裕層と呼ばれる人たちも資産分散に「宝石」を選択肢として注目し始めています。
そんな今だからこそEdelのジュエリーを手に入れるグッドタイミングかもしれません。
つける楽しみ、そして「持つ」満足の両方を手に入れてみませんか。
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