少人数制展示会でのみ販売!「クリスティーナハン/Christina Han」
1984年に設立以来、少人数制展示会で販売されてきた「クリスティーナハン/Christina Han」。
オニキス、ヒスイ、アメジスト、クンツァイトなどの大粒のカラーストーンを大胆に使った豪華なジュエリーを得意とするブランドです。
オリエンタルなイメージのデザインに定評があり、かつ日本人好みの精緻な細工で仕立てたデザインのジュエリーに特に人気が集まっています。
この記事では、豪華な見栄えのするジュエリー好きの方におすすめのクリスティーナハンのジュエリーについてご紹介します。
クリスティーナハンのジュエリー1.「クンツァイト×ダイヤモンドネックレス」
ラベンダーカラーが美しい大粒のクンツァイトとダイヤモンドを組み合わせたネックレスです。
クラウンやフラワーモチーフなど、フェミニンなディテールも魅力。
主役となるセンターストーン、クンツァイトは「リチア輝石」「スポジュメン」と呼ばれる比較的新しい宝石の一つです。
スポジュメンの中でもピンク~パープル~ラベンダーの色調のものをクンツァイトと呼び、グリーンの色調のものはヒデナイトと呼ばれています。
良質の原石が採れる鉱山がアフガニスタンやイランなど政情不安なエリアにあるため、大粒で美しいクンツァイトは貴重なレアストーンとして人気が集まっています。
硬度は6.5-7をマークし、ガーネットやローズクォーツと同レベルになります。
クリスティーナハンのジュエリー2.「オニキス×ダイヤモンドペンダントネックレス」
漆黒のオニキスにまるで流れ星を配したかのように、ダイヤが配されたペンダントネックレスです。
クラウン、三日月、太陽のモチーフを巧みに組みあわせながら、シックなオニキスの黒がダイヤモンドとゴールドの輝きをほどよくやわらげています。
オニキスは宝石質の石英「カルセドニー」の仲間ですが、近ごろでは黒一色のものをオニキスと呼ぶことが一般的になっています。
日本では「黒メノウ」と呼ばれることもあります。
硬度はクンツァイト同様6.5-7程度になります。
クリスティーナハンのジュエリーを手に入れられる場所
残念ながら2019年現在、日本本国にはクリスティーナハン/Christina Hanの店舗はまだありません。
リユースショップなどで以前のアイテムを閲覧・購入することが可能です。
■ 公式サイト:なし
豪華なクリスティーナハンジュエリー!リユースで出会えればラッキー
惜しげなくレアストーンを使用し、華やかなデザインのクリスティーナハンのジュエリーは、ゴージャスなデザインを好むかたにおすすめです。
ずっしりと重量感あるジュエリーが多いため、価格によっては非常にコスパのよいアイテムに出会える可能性も!
「中央宝石研究所」など信頼できる鑑定機関の証明が付いたのものならより満足度のいくお買い物になるでしょう。
ぜひチェックしてみてください。
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