リーフェ ジュエリー/RIEFE JEWELLERY

スタイリッシュなデザインで他ブランドと一線を画す

※写真はイメージです

「リーフェ ジュエリー/RIEFE JEWELLERY」2018年秋冬にスタートした、ドメスティックジュエリーブランドです。

デビューしたばかりながら、ファッション誌やSNS、そのほかメディア登場回数が多く目にしたことがある方も多いのではないでしょうか。

Rie Haruiことデザイナー「春井里絵」氏は、クロムハーツのカリスマデザイナーに師事し、スポーツブランドのアディダスと「YOJI YAMAMOTO 山本耀司」とのコラボレーションブランド「Y-3」でジュエリーデザイナーを務めた経歴の持ち主。

またパリの名門宝飾専門学校「BJO」で学び、GIAの宝石鑑定士資格を持つ宝石・ジュエリーのプロフェッショナルでもあります。

そんな彼女が創り出すジュエリーは、華奢でフェミニンなジュエリーの作り手が多い日本では異色ともいえるシャープでエッジの効いたデザインが目を引きます。

ファーストコレクション「リベラシオン」で発表したジュエリーは高い評価を受け、伊勢丹ユナイテッドアローズなど、感度の高いデパートやセレクトショップで取り上げられました。

この記事では今後要注目の新ブランド「リーフェ ジュエリー/RIEFE JEWELLERY」についてご紹介します。

リーフェ ジュエリーのデザイナー「Rie Harui / 春井 里絵」

多くの女性は知らず知らずのうちに身につけるジュエリーで自分の内面を表現しているもの。

そして女性にとってジュエリーとは、自分を励まし鼓舞してくれるお守りのような存在でもあります。

リーフェ ジュエリーのデザイナーである春井氏は、結婚や子育てを経験する中でファッションは変化しても、ジュエリーは変わらず同じものを身に着けてきたという経験を持っているのだそう。

年齢を重ねてもつけ続けられるジュエリーの魅力を伝えたいと思ったことがブランド立ち上げのきっかけでした。

ここではデザイナー春井氏のプロフィールを中心にご紹介します。

ロサンゼルスでジュエリーに製作に開眼

リーフェ ジュエリーのデザイナー「Rie Harui / 春井 里絵」氏は、大阪出身の1981年生まれ。

ロサンゼルス在住時にシルバーブランドの大御所「クロムハーツ」の中心クリエイターだった、「GUILLAUME PAJOLEC」からシルバーアクセサリーについて教えを受けたことのだそう。

石好きが高じてGIAグラジュエイトジェモロジスト (G.G)取得

ロサンゼルスでの生活の中でジュエリー製作に目覚め、ジュエリーデザイナーの道を歩み始めることになった春井氏。

もともと石好きであったことから、難関宝石鑑定士資格であるGIAのグラジュエイトジェモロジスト (GG)を取得。

それからさらにパリのジュエリー専門学校の名門「BJO」でジュエリーデザインを学びます。

ジュエリーデザイナーとしてのデビューは「Y-3」

ジュエリーに関する私語を始めるには十分すぎるほどのスキルを身につけ、帰国後はまず国内ブランドのデザイナーとして仕事を得てほどなくして独立を果たします。

そしてアディダスと山本耀司とのコラボーレーションブランドである「Y-3」のアクセサリーを担当することになりました。

また「Yohji Yamamoto(ヨウジヤマモト)」のコレクションアイテムも手掛けました。

2018年リーフェジュエリー立ち上げ

Y-3を離れ満を持してリーフェジュエリーのファーストコレクションを発表。

クオリティとデザイン、そして価格のバランスの良さから展示会で引っ張りだこに。

米倉涼子主演ドラマ「リーガルV」ほか、テレビドラマや映画のジュエリー貸し出しに協力しました。

影響を与えた二人「GUILLAUME PAJOLEC」「山本耀司」

※写真はイメージです

名前を聞けばなるほど!と合点がいく、リーフェ ジュエリーのクリエイションに影響を与えてきた二人の人物こそ、元クロムハーツの「Guillaume PajolecとYohji Yamamoto(ヨウジヤマモト)の「山本耀司」です。

無機質とドラマティック、相反する要素が感じられるクロムハーツやYohji Yamamotoのジュエリーや洋服にはリーフェ ジュエリーと同じ世界観が感じられます。

ここではデザイナー春井氏のジュエリー製作に大きな影響を与えた二人のクリエイター、そして人気スポーツブランド[y-3]についてご紹介します。

「クロムハーツ」のGuillaume Pajolec

クロムハーツ創業時から中心として活躍したクリエイター。

クロムハーツから独立後は「A&G エーアンドジー」「HAN CHOLO」などのブランドを立ち上げ、多くのセレブ達から支持されている。

フランス・ニース出身です。

「Yohji Yamamoto(ヨウジヤマモト)」の山本耀司

パリコレで長く活躍してきた日本を代表するファッションデザイナー。

画一的な女性らしさのイメージを打ち破る、黒を基調とした体のラインを強調しないスタイルで、1980年代のファッションシーンに大きな影響を与えました。

アディダス×山本耀司とのコラボ[Y-3]とは?

Y-3誕生のきっかけは2001年のシューズコレクションでadidasとコラボしたことでした。

「Y-3」のYは「Yohji Yamamoto」の頭文字、そして3はアディダスのトレードマークの3本線に由来します。

これまでなかった、エレガントでシックスポーツウェアブランドとして人気を博しています。

最近では2015年全仏オープンのためのテニスウェアコレクションや、宇宙服開発も手掛けるなどさらなる発展が期待されます。

リーフェ ジュエリーのファーストコレクション「リベラシオン」

※写真はイメージです

リーフェ ジュエリーのファーストコレクションのコンセプトは「with Strength」でした。

そしてコレクションネーム「Liberation 解放」を表現する4つのキーワード「Voice」、「Motion」、「Union」、「Ties」で構成されています。

それぞれのシリーズを次にまとめてみました。

Voice

円錐状のパーツがつけられた「Spike Earring」、ボイスウェーブをかたどったギザギザ状のラインが指に映える「Noise Ring」など完成度の高いデザインのジュエリーが豊富に揃うVoice。

今までにない造形的なデザインは、日本人離れしたデザインと評判です。

Motion

ダイヤモンドが長く連なったデザインのピアスや、ブラックレザーに大きなストーンがあしらわれたのチョーカーなどエッジの効いたデザインのシリーズです。

Union

ふたつの球型のパーツを組み合わせたもっともフェミニンな印象のシリーズです。

とはいえ素材はダイヤモンドやサファイアなど、高価な石が惜しみなく使われています。

これらの宝石類はすべてデザイナー自らが国内外のマーケットで一つ一つ選び抜いたもの。

Ties

ダイヤモンドやピンクトルマリン、アメジストなどの宝石を、まるでスタッズのように並べたリングやピアスが揃います。

この大胆な大胆なカラーストーンづかいはリーフェ ジュエリーの大きな特徴です。

リーフェ ジュエリーのジュエリーを手に入れられる場所

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リーフェ ジュエリーのジュエリーを手に入れるには、リーフェ ジュエリーのオンラインサイトで購入することができます。

また不定期ですが、リーフェ ジュエリーの取り扱いのある、デパートやセレクトショップなどで手に入れることが可能です。

RIEFE JEWELLERY 公式サイト:

http://www.riefejewellery.com
Instagram:

https://www.instagram.com/riefejewellery_official/?hl=ja

買取希望のお問い合わせは大歓迎です♪

リファスタ 買取専用フリーダイヤル:0120-954-679

今後人気の過熱が予想されるリーフェ ジュエリーは要注目!

※写真はイメージです

ファーストコレクションを発表した直後から注目度の高いリーフェ ジュエリー。

デビュー直後とは思えない洗練されたジュエリーは、モダンなデザインと選び抜かれた素材によるものです。

加工が容易なことからK10素材にこだわっているので、見た目よりも手に入れやすい価格設定であるところも魅力です。

まもなく海外展開が予定されていることから、素材、デザイン、価格のバランスのよい現在が買い時といえるジュエリーかもしれません。

いつものジュエリーとは違うテイストにトライしてみたくなったとき、真っ先に候補に挙げたいブランドです。


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