ブレスレットを「ティファニー」「エルメス」「カルティエ」から選ぶ!
ジュエリーを買おうと決めたとき、あこがれていたブランドから選びたい! と考えるのは自然な流れです。
ではブレスレットを3大憧れブランド「ティファニー」「エルメス」「カルティエ」から選ぶなら?
ここではそれぞれのブランドの代表的な定番デザインをご紹介します。
ティファニーの人気ブレスレット
「ダイヤモンドバイザヤードブレスレット」
エルサ・ペレッティのデザインによる3石のダイヤモンドが付いたチェーンブレスレットです。
最高品質を誇るティファニーのラウンド ダイヤモンドの輝きを存分に楽しめます。
「ナローワイヤーブレスレット」
ティファニーの頭文字「T」をモチーフにしたバングルタイプ。
開口部があいているので装着しやすく忙しい女性に最適。
「TWOヒンジバングル」
ダイヤモンドでぐるりと囲んだゴージャスなバングルタイプ。
いつまでも大切にしたくなる豪華なダイヤモンドバングルです。
エルメスの人気ブレスレット
「レザーブレスレット ・ケリー ドゥブルトゥール」
ケリーベルトやケリーウオッチと同じモチーフのレザーブレスレット。
二重巻にして使うデザインだからサイズを調整しやすく便利。
「エタンマットブレスレット」
エルメスのブランドアイコン「Hモチーフ」があしらわれたバングルタイプのブレスレットです。
細めのサイズながら厚みがあり存在感は抜群です。
「メドールブレスレット」
様々なタイプが揃うメドールブレスレットの中でも、鍵のモチーフとパヴェダイヤがセッティングされたゴールドタイプはあこがれの的。
カルティエの人気ブレスレット
「トリニティブレスレット」
スリーカラーのゴールドの細身のブレスレットを組み合わせた三連タイプ。リング同様カルティエのブランドアイコン的存在のブレスレットです。
「エクル ドゥ カルティエブレスレット」
部品のナットをモチーフにした無機質な不思議な魅力のブレスレットです。
LOVEブレスレットとジュストアンクルの2大人気ジュエリーをミックしたデザインで人気。
「C ドゥ カルティエ ブレスレット」
カルティエのテニスブレスレットです。
無題のないスタイリッシュなデザインで男性にもファン多し。
ジュエリー初心者A子さんのつぶやき「ティファニーのブレスレットが欲しい!」
はじめてのボーナスをつぎ込む一点買いにブレスレット!
そう決めた私は絶対ティファニーから選ぶと決めていた。
少しずつ集めてきたティファニーの小さなジュエリーともあわせやすいし、ダイビングが好きな私に買ってくれたオメガのシーマスターともよく似合うと思う。
カルティエやエルメスは素敵だけれど、22歳のわたしにとっては3年先に身につけたいブランドのイメージがある。
いつかは手に入れてみたいけれど!
ジュエリー達人A子さんの母親のアドバイス「使ってみてこそブランドの価値が分かる」
長く愛され、そして反映してきた有名ブランドにはそれだけの理由があるもの。
完成されたデザイン、最高品質の素材、ブランド名を冠したジュエリーには、ふさわしい輝きを持っています。
洋服や時計と異なり、ジュエリーは一見してどこのブランドとはわかりにくいものも多い。
ブランドジュエリーを身につける喜びは、本人しかわからない深い満足感にこそあるのです。
ブレスレットの選び方:フォーマルな席でつけられる?
ドレスコードが厳格ではない日本では、眉をひそめられることはありませんが、実は結婚式やパーティなどフォーマルな場所で腕時計をはめるのはマナー違反。
出来ればそのような場では、腕時計はバッグに収めておきブレスレットオンリーの手元にしたいですね。
人気ブランドジュエリーは売却時に有利! 手放すことは悪ではない
使わなくなったものも、誰かが欲しいと思うかもしれない。
そんな思いを抱く人たちがはじめたコミュニケーションから現在のメルカリ、ヤフオク、様々なフリーマーケットのマーケットが誕生してきました。
様々なアイテムが売買の対象となる中、中古ジュエリーの人気もじわじわと高まっています。
かさばらないジュエリーは、貴重品と思う気持ちも手伝ってか年齢を重ねるごとにたまっていく一方。
女性を美しく飾るために作られたジュエリーが箱に入ったまま忘れられてしまうほど悲しいことはありません。
ジュエリーもリサイクルを考える時代になったことを認識するべきといえます。
時にはジュエリーボックスを整理して、次の持ち主のもとに譲り渡すことを考えてみてもいいのではないでしょうか?
▼【第3回】ブレスレットが欲しい! 本格的なジュエリーとしての一本を選ぶなら? はコチラ▼
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