ブレスレットを慣れ親しんだドメスティックブランドから選ぶ!
華やかな海外ブランドには抗いがたい魅力がありますが、日本国内にも優秀なジュエリーブランドはたくさんあります!
海外ブランドに負けない魅力的なジュエリーを制作、かつ行き届いたアフターサービスが受けられるのも魅力。
ここでは特に注目したい国内ジュエリーブランドをピックアップしてみました。
カシケイ(柏圭)
美しい色合いのブラウンダイヤの取り扱いで知られるカシケイは、京都をベースとした日本有数の宝飾企業です。
国際的な賞に輝いてきたジュエリーデザイナー「小寺智子」が在籍し、デザイン性の高いジュエリーを販売しています。
高い品質を誇るカシケイのブレスレットなら満足できる買物になるはず。
▼過去コラム▼
カシケイ[KASHIKEY]
スタージュエリー
横浜発ジュエリーブランドスタージュエリーは、デパートやファッションビルのテナントの常連ブランド。
日常使いにほどよい使いやすいジュエリーが揃います。
▼過去コラム▼
スタージュエリー[STAR JEWELRY]
アッシュペーフランス
「セルジュトラヴァル」「アスティエ」「イオッセリアーニ」など人気ブランドのジュエリーを取り扱うセレクトショップ。
感度の高いジュエリーを探すならココ、とファッション通から絶大な支持を受けています。
アガット
サザビーズが運営するアガットは、素朴なフレンチシックテイストのデザインで人気。
▼過去コラム▼
アガット[agete]
TASAKI
ミキモトと並ぶパールブランドながら、クオリティの高いダイヤモンド企業としても定評があります。
婚約指輪、結婚指輪などブライダルジュエリーブランドとしても人気。
▼過去コラム▼
田崎真珠[TASAKI]
ジュエリー初心者A子さんのつぶやき
たしかにティファニー、カルティエ、エルメスのような、一流メゾンのジュエリーを手に入れたい気持ちはあるけれど…
OL一年生としては職場で持ち物によって目立つことは避けたいのが本音。
友人の中には
「アップルウオッチみたいなスマートブレスレットこそ究極のブレスレットじゃない?」
「いまどきジュエリーブレスレットなんて流行らない」
なんてことを言うのもいるけれどとんでもない!
カロリー計算や血圧をはかるためにブレスレットを身につけるわけじゃないのよ!
とはいえ、確かにあまりにも有名ブランドだとまだまだ若輩者のわたしには「あ、○○のブレスレット」という印象だけが目立ってしまう気もする。
無理なくつけられる長年親しんできたドメスティックブランドのほうが自然かな。
ジュエリー達人A子さんの母親のアドバイス「日本にも優秀なジュエリーが数多い」
ミキモトやTASAKIなどのパールブランドのほか、日本国内にも品質の高いジュエリーブランドはたくさん。
大阪なら「芝翫香(しかんこう)」東京なら「和光」などの老舗の高級雑貨・宝飾店も安心できる買物ができる。
娘の年齢では、「石川暢子」「梶光夫」のような大御所ジュエリー作家の作品をつけこなすのは無理があるけれど、ブラウンダイヤのカシケイの「小寺智子」はどうだろう?
彼女の作品は国際的に評価が高く、デザインも今の若い女性が好きそうなものが多い。
きっと気に入ってくれそう! 今度京都の本店に行ってみない? と誘ってみましょう。
ブレスレットの選び方:パワーストーンブレスレット流行の理由とは?
いつごろからでしょうか?
いわゆるパワーストーンと呼ばれる天然石をシリコンゴムでつないだブレスレットを男女・年齢問わず人々がつけるようになったのは?
本格的なブームが訪れたのは2000年代初頭あたりといってよいでしょう。
シリコンゴムで数珠球をつないだ片手念珠が現在のパワーストーンブレスレットの原型だと考えられます。
またそのころから次第に個人輸入や海外決済手段が利用しやすくなり、海外の宝石マーケットの情報がインターネットを通じて入手できるようになりました。
結果としてストーンビジネス参入へのハードルが低くなり、現在のように街なかに天然石ショップが多くみられるようになりました。
そして長く続いた不景気の中、金運や開運アイテムを人々が求めていたことも、大流行を後押しした大きな要因となったのです。
アフターサービスほか国内ブランドならではの大きなメリット!
たしかに目を奪われるような海外ブランドの華やかさには、ジュエリーを持つ喜びを存分に味わわせてもらえます。
その一方、慣れ親しんできたドメスティックブランドには、アフターサービスの万全さなどの安心感があります。
日本の宝飾技術の高さには定評があり、世界から注目されるデザイン性の高いブランドも続々登場。
そして海外ブランドよりも手に入れやすい価格帯のジュエリーが多く揃うことも魅力です。
長く使い続けたいと思うブレスレットなら、安心できるドメスティックブランドや宝飾店で探してみるのも賢い方法です。
▼【第5回】ブレスレットが欲しい! 本格的なジュエリーとしての一本を選ぶなら? はコチラ▼
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