[5/5]ブレスレットが欲しい! 本格的なジュエリーとしての一本を選ぶなら?

ブレスレットをリユースジュエリーから選んでみる

どうしても欲しいジュエリーが高根の花の存在、海外ブランドだった場合。

どうしてもつけてみたいけれど高価で手が届かない宝石の場合。

予算の都合であきらめざるを得ないなら、リユースジュエリーをチェックしてみるのが最良の方法です。

それほどほしいと思えるなにかに出会えることは幸せなこと。

お金の問題であきらめてしまうのは早すぎます。

最近のリユースジュエリーは、よい意味で今までの常識をくつがえす特徴がたくさん!

良心的なリユースショップと巡り合えればきっと満足できるお買い物ができますよ。

ここでは信頼できるリユースショップの条件についていくつか挙げてみました。

新品仕上げが済んでいる

信頼できるリユースショップでは、購入したジュエリーを新品同様に気持ちよく使えるように配慮されています。

丁寧なクリーニングや研磨で新品同様に仕上げているので、購入後すぐに使用できます。

また購入した後にも、再度新品仕上げをお願いできることも。

新品仕上げも無料!リファスタのアフターサービス

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ギフトラッピングが依頼できる

たとえ自分のための買い物でもジュエリーのような特別な買い物の場合美しくラッピングしてほしいと思うもの。

リユースショップには気分が上がるセンスの良いラッピングサービスを提供しているところもあります。

全て無料!リファスタの無料ラッピングサービス

https://item.rakuten.co.jp/rfstore/c/0000001209/

鑑定済という安心感がある

リユースショップを利用する大きなメリットに、手ごろな価格で購入できる点と並んでプロの目での鑑定が完了しているところにあります。

宝石鑑定の世界的権威「GIA(米国宝石学会。ダイヤモンドグレード4Cを提唱した期間)」の鑑定資格を持つスタッフが在籍するリユースショップなら安心。

ジュエリー初心者A子さんのつぶやき

「リユースショップもチェックしてみたら? すっごく安く買えるから」

ボーナスの使いみちについて職場で話していたところ、同期の一人が教えてくれた。

「結構いいのが見つかるし、新品仕上げしてくれるから、見た目は中古だなんてわからないよ」

確かにメルカリ他フリマアプリで欲しいものを探すのは当たり前のわたしたち。

中古品に対する抵抗はなかったけれど、ジュエリーとなると抵抗感がないとは言えない。

でも、いらないモノを買ってほしい人がいて、買いたいと希望する人で取引が成り立つこの図式がなぜジュエリーに当てはまらないんだろう。

大学の講義じゃないけれど、「サスティナブル=持続可能」な環境づくりに貢献する意味もあると思う。今あるものを生かすことにつながるわけだから。

とはいえ高い買い物になるわけだから、きちんとした証明が欲しい。

リサーチしてみたところ、良心的なショップを選べば、クリーニングや新品仕上げが完了しているから、中古感はないらしい。

それに何よりそのお手頃価格にビックリ。

これはママにも教えてあげなくては。

ジュエリー達人A子さんの母親のアドバイス「ジュエリーはめぐるもの」

中古でジュエリーを買いたい、といってきた娘には正直驚かされたけれど。

それもジュエリーを手に入れる賢い手段だと励ました。

実はよく友達と訪れる香港では、ブランドやジュエリーのリサイクルショップやアウトレットにも足を運んでいる私。

私のジュエリーボックスにも当地で購入したリユースジュエリーがいくつかある。

それにジュエリーが持ち主の手を離れた後、石と地金に分けられて、それぞれまた新しいジュエリーに生まれ変わるもの。

デザインが優れたもの、有名ブランドのものならそのままの状態で再販されることは当たり前。

試しに娘とのぞいてみた「リファスタ」というお店では、ほらこんな本物カメオ付きのブレスレットも。

ある程度ジュエリーを見てきたと自負している私の目から見ても、魅力的なジュエリーが揃っている日本のリユースショップ。

ましてや若い世代の女性が無理せずジュエリーを楽しむなら、リユースジュエリーはよい選択になることでしょう。

ブレスレットの選び方:多種多様なブレスレットをブレスレットの種類

ブレスレットと一口で言っても、多種多様な種類があります。

名前はよく聞くけれど具体的にはどんなブレスレットが分かっていないもの、ネーミングの由来が分からないものが意外とあるもの。

ここではブレスレット・バングルの代表的なデザインについてまとめてみました。

テニスブレスレット

2019年6月26日価格
64,630円(税抜)
90Pトータル1.00ctのテニスブレスレットです。

早めに手に入れておきたいベーシックなブレスレットのひとつが、ダイヤモンドが一列に並んだデザインのテニスブレスレットです。

1987年全米オープンで、最も注目されていたスター選手「クリス・エバート」が試合を中断してまで探そうとしたブレスレットがこのタイプでした。

インタビュー後にそのブレスレットを「テニスブレスレット」と呼んだ事からこのネーミングが定着しました。

フォーチュン(チャーム)ブレスレット

2019年6月26日価格
229,630円(税抜)
ピアジェの10Pダイヤモンドブレスレットです

有名ブランドも多く発表している人気のブレスレットがフォーチュンブレスレットです。

幸運のモチーフをジュエリーに複数取り付けたブレスレットです。

ベースとなるブレスレットに様々なパーツをプラスできるブランドに「パンドラ」などのブランドがあります。

ヒンジブレスレット

2019年6月3日価格
13,704円(税抜)
人気のティファニー「フックアンドアイ・バングル」

通常バングルには留め具が付いていませんが、落下防止のための留め具がついたタイプがヒンジブレスレットです。

人気の高いヒンジブレスレットに、ティファニーの「Tコレクション」「フックアンドアイ・バングル」があります。

手元には人生があらわれる! ブレスレットは大人の女性の必需品

ブレスレットは大人のおしゃれの必需品ともいえるジュエリーなのかもしれません。

なぜなら大人の女性たちの手は、仕事や家事、そして育児のためにフル回転!

そのため爪や指先、手の甲、そして手首には手入れを怠ると年齢が如実にあらわれてしまうもの。

どんなに多忙で時間がない時でも、水仕事やバスタイムの後にはハンドクリームを塗る、朝の洗顔タイムには爪やすりで詰めを研ぐなど、手元を美しく保つためのちょっとした手間を惜しまない女性らしさを大切にしたいですね。

そんな心配りを忘れない女性のたたずまいは、見る目のある人から見ればほかの女性たちと全く違って見えてしまうものなのです。

そして風水によると手首は「気」の出入り口があると云われています。

特に右手からは気のパワーが放出するとされており、中国人は交渉の場では自分の守護石(多くは翡翠)を身につけています。

幸運を呼び、パワーを発揮し、そして何よりライフスタイルそのものを表現する手元のおしゃれ。

大人の女性の手元にこそ、ブレスレットやバングルなどのジュエリーは必需品といえるでしょう。


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