創業170年京都老舗のラボグロウンダイヤジュエリー
SHINCAは京都老舗ジュエラー「株式会社今與(いまよ)」がプロデュースするラボグロウンダイヤ専門ブランドです。
ラボグロウンダイヤは天然ダイヤと同じ性質を持つ人工宝石として、これまでのフェイクダイヤとは全く異なる存在です。
地球環境にやさしいエシカルなダイヤモンドであり、紛争ダイヤモンドは全く無縁。
SDGsに意識の高い人々を中心に支持されており、最近では各社ともにラボグロウンダイヤを自社ジュエリーに取り入れています。
今回ご紹介するSHINCAは合成ダイヤイヤーと呼ばれる2018年に誕生。
そして2020年にはブランド誕生2周年を機に、ブランドステートメントを一新したことで大きな話題を呼びました。
デザイン性の高いカラーダイヤジュエリーやネイルチップなど、ほかにはないラボグロウンダイヤアイテムがそろいます。
本記事を最後まで読んで頂くと
- SHINCAのブランド情報
- 最新のジュエリー関連情報
について知っていただけます。
ジュエリーにこだわりのある方なら、興味を持っていただける情報が満載です!
ぜひご一読ください。
※記事内のジュエリー写真はイメージです
SHINCAとはどんなブランド?
京都老舗ジュエラーのラボグロウンダイヤ「SHINCA」
SHINCAは2018年に登場した新進ジュエリーブランドであり、かつ現在もっとも注目されるジュエリーブランドです。
SHINCAをプロデュースするのは、1861年創業と国内屈指の長い歴史を誇る京都のジュエラー「株式会社今与(今與 いまよ)」です。
SHINCAのジュエリーが持つ最大の特色はすべてラボグロウンダイヤ(合成ダイヤ)を使用していることです。
京都の老舗ジュエラーがラボグロウンダイヤを手掛けたとあって、大きな話題となりました。
SHINCAのラボグロウンダイヤとは?
そもそもラボグロウンダイヤは、もう「フェイク」「イミテーション」「にせもの」などと呼ぶことのできない「本物」のダイヤモンドです。
現代の科学は天然ダイヤモンドと寸分たがわぬダイヤモンドを創り出すことを可能にしました。
ラボグロウンダイヤは鉱物としての性質、そしてカット後の輝きは、天然ダイヤモンドとまったく変わりがありません。
ふたつのダイヤモンドの違いは地中の圧力で作られたか、実験室(ラボ)の設備で作られたかの違いだけなのです。
天然ダイヤモンドとおなじ生成プロセスをたどるラボグロウンダイヤが、おなじく合成石であるモアッサナイトやキュービックジルコニアと区別される理由はこの一点にあります。
※ラボグロウンダイヤについてはぜひこちらもお読みください
SHINCAをプロデュースする「株式会社今與」とは?
株式会社今與は1861年(文久元年)に創業した小間物問屋からスタートした京都を拠点とする宝飾会社です。
毎月21日に1000店以上の店舗が並ぶことで知られるJR京都駅近くの「東寺骨董市」界隈で奉公していたのが初代「今西與兵衞(よへい)」です。
のちにのれん分けされて京都五条ではじめた小間物問屋が今與の前身となりました。
「符丁」と呼ばれる店内での数字の暗号に「おもしろのはなざかり(0~9の数字に置き換える)」を用い、のちに社訓となりました。
「心楽しめるもの、風流なもの、おもしろいもの」を提供したいという想いが込められています。
戦後からはダイヤモンドや翡翠といった宝石業界のトップグループとして存在感を放っている宝飾企業のひとつです。
SHINCAのジュエリーの特徴と魅力
18Kやプラチナ利用!ハイクオリティを追求
天然ダイヤとそん色ないハイクオリティを追求するのがSHINCAのラボグロウンダイヤジュエリーです。
SHINCAの地金は、プラチナもしくはK18ゴールドのみを使用しています。
純度を下げた14Kや10Kを使用したラボグロウンダイヤジュエリーが多いなか、京都老舗の名に恥じない本物志向が貫かれています。
ダイヤモンドファウンドリー社の鑑定書が付属
また0.3カラット以上のいしについては、すべてダイヤモンドファウンドリー社によるグレーディングレポート(鑑定書)が付属します。
ダイヤモンド取引の陰の世界を扱った「ブラッドダイヤモンド」に主演したレオナルドディカプリオが出資することで知られるラボグロウンダイヤ製造会社です。
SHINCAのジュエリーコレクション
ベーシック
一粒石をあしらったラボグロウンダイヤの輝きを最大限生かしたコレクションです。
リングやピアス、ネックレスなど、どのアイテムもシンプルなデザインでダイヤモンドの輝きを引き立てています。
バンド
欧米ではエンゲージリングやマリッジリングを総称して「(ウェディング)バンド」と呼ぶのが普通です。
コレクション名の通りにラボグロウンダイヤをさりげなくあしらったブライダルリングが豊富に揃います。
デイリー
ラボグロウンダイヤでもっと日常生活でダイヤモンドを楽しもう!
そんな気にさせてくれるハーフエタニティリングなど、カジュアルテイストのジュエリーがそろいます。
とはいえすべて地金は18kゴールドやプラチナ。本物志向のジュエリーばかりです。
ラグジュアリー
1カラットオーバーの大粒ダイヤモンドに手が届くのもラボグロウンダイヤの魅力。
天然ダイヤと変わらない輝き、しかも4Cクオリティは最高クラスのダイヤモンドジュエリーは、見れば思わず手に入れたくなります。
カラーダイヤ
世界中に数十個しか存在しないといわれる「レッドダイヤモンド」もラインナップに加わった注目のSHINCAカラーダイヤコレクションです。
ラボグロウンダイヤとはいえ最高クラスのリングともなると0.64カラットで250万円、となかなかのハイプライスです。
ほかにも人気のブルーダイヤ、ピンクダイヤも。
メンズ向けシングルピアス
人気アイドルやアーティストが愛用していることで人気の一粒ダイヤのシングルピアス。
耳たぶが女性より大きい男性だから、大粒でリーズナブルなラボグロウンダイヤはねらい目です。
ネイルチップ
ラボグロウンダイヤをあしらったネイルチップです。
スクエアカットやフレンチネイルなど多彩なデザインのネイルチップがそろいます。
SHINCAのジュエリーを手に入れられる場所
SHINCAのジュエリーを扱う実店舗はSHINCA 銀座 / IMAYO 京都御池店でのみ取り扱いがあります。
またSHINCA公式サイトのオンラインショップから購入することができます。
そしてダイヤモンドジュエリーを手に入れてみたくなったら
のようなリユースショップで手に入れる方法がありますよ!
リユースジュエリーはラボグロウンダイヤと同様に、地球にやさしいエシカルショッピングです。
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安心してお買い物が楽しめます。
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※すでに売り切れの場合はご容赦くださいませ
こらからのダイヤモンド入手ルートはラボグロウンorリユース
1961年のダイヤモンド輸入全面自由化、それから6年後の1967年にデビアス社が大々的にプロモーションを展開した日本のジュエリー市場。
わたしたち日本人にとってもダイヤモンドはブライダルジュエリーの代名詞となりました。
しかしかつての天然ダイヤモンドの覇者デビアス社すらラボグロウンダイヤ市場に参入している昨今、ダイヤモンドとの付き合い方をいま一度見直してみる良い時期ではないでしょうか?
ダイヤモンドの価値を決めるのは、天然ダイヤかラボグロウンダイヤか?という点にあるのではありません。
贈る人と贈られる人のあいだの愛情のあかし
自分の力で手に入れたときのときめき
自分の指に輝くダイヤを目にするたびに感ずる満足感
こんなところにダイヤモンドを持つ価値があるのではないでしょうか?
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