ブランドジュエリーアクセサリー買取査定ジョンハーディSV925

ジュエリーブランド紹介「ジョンハーディ/JohnHardy」

ジュエリーブランド紹介「ジョンハーディ/JohnHardy」

ブランドジュエリーアクセサリー買取査定ジョンハーディSV925

今回ご紹介する「ジョンハーディ/JohnHardy」はバリ島に魅せられた一人のカナダ人男性が立ち上げたジュエリーブランドです。

コロナ感染拡大前までは観光客が必ず訪れる人気スポットのひとつでした。

バリ伝統技法を用いたシルバージュエリーのクオリティは必見。

加えて早い時期からリサイクルシルバー925素材を使用するなどSDGs意識の高いブランドとして尊敬されているブランドでもあります。。

この記事を読んでいただくと

  1. デザイナープロフィール
  2. ブランドヒストリー
  3. ブランドの魅力
  4. ジュエリーコレクション

などについて知っていただけます。

またコンテンツ公開時のリファスタの推しブランドジュエリーもご紹介!

今回は「ティファニー ルビーリング」について取り上げました。

本コンテンツはジュエリーやアクセサリー、宝石に興味関心のある方にはきっと面白くお読みいただけます。

ぜひご一読ください。

※記事内の写真画像はイメージです。ご了承ください

ジョンハーディ ブランドヒストリー

ブランドジュエリーアクセサリー買取査定ジョンハーディSV925

キーパーソンプロフィール(デザイナー創業者他)「ジョンハーディ」

著名なファッショニスタにもファンの多い「ジョンハーディ」はバリ島伝統銀細工を中心としたラインナップのジュエリーブランドです。

このビッグブランドを打ち立てたのが創業者カナダ出身ジョンハーディです。

オンタリオ州の小さな町で育ち、その後トロントにあるライアソン工科大学で芸術を学びます。

実は子供のころは失読症のため周囲に溶け込めなかったのだそう。

大学を卒業し働くようになってからも周囲になじめないこともあって25歳で母国カナダを飛び出します。

そしてたどり着いたのが当時世界中からヒッピーが集まっていたバリ島でした。

暖かく陽光に満ちたバリ島の自然と神秘的な魅力を持つバリ伝統銀細工に魅せられていきます。

そして地元職人たちに技術を学び、4人の子供をなした最愛の妻シンシアとともに自ブランドを立ち上げました。

現在はブランド運営からはリタイアしましたが、娘たちとともに「緑の学校」などの環境保存やSDGs活動に取り組んでいます。

ブランドスタートから現在まで

現在ジョンハーディはハリウッドセレブにもファンを持つビッグブランドに成長しています。

ブランドを引き継いだデザイナーや現オーナーの手腕も影響していますが、もっとも人々の心を動かしているのはジョンハーディの高い環境保護意識にあります。

まずブランド立ち上げ時には、バリ島独特の文化が失われることのないよう古来から使われてきた技術や文様を積極的にデザインに取り入れてきました。

また早くからリサイクルシルバーやゴールドを素材に採用し、2012年以降すべてのデザインに100%リサイクルシルバーを使用しています。

近年はオーストラリア発フレグランスブランド「エアアロマ AirAroma」とのコラボレーションなど他業種との共存にも取り組んでいます。

ジョンハーディ ジュエリーの特徴と魅力

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バリの王たちが残した伝統ジュエリー

バリ島にはその昔数百ともいわれる「王室=ラジャ」が存在したといわれています。

王たちは自国のお抱え職人たちに命じて身に着けるジュエリーや織物を作らせていました。

そして職人たちは自分たちの技術を守るためにギルドを立ち上げて秘伝の技を伝え守ってきました。

悲しいことにオランダのバリ島侵攻時に王たちとともに職人たちも命を落としましたが、生き延びた人々の間で細々と伝統技術は受けつがれていきました。

ジョンハーディの心をとらえたのは、それらのバリ島に息づく伝統技術です。

そして学んできた産業デザインを生かして、バリ島以外の人々にも受け入れられやすい洗練されたデザインのジュエリーを生み出しています。

LEONやSafariに登場!優秀メンズジェリー

優秀メンズジェリーが豊富にそろうジョンハーディはメンズファッション関連でメディアによく登場しです。

ボリュームある重量感、そして職人技が光るジョンハーディのジュエリーはメンズジュエリーを得意としています。

国内の人気ファッション雑誌LEONやSafariの紙面にもよく登場していますからチェックしてみてください。

傑出したSDGs意識の高さ

世界中あらゆる分野のスペシャリストたちが「価値あるアイデアの共有」をポリシーとしてプレゼンテーションを繰り広げる「TED」

英会話学習教材にも最適とうたわれ、視聴している方も多いのではないでしょうか。

ジョンハーディは娘と一緒に立ち上げた「緑の学校」をテーマに引っ提げて登場しています。

「孫たちの世代まで美しいバリの自然を守りたい」

そんな願いを込めて作られた緑の学校では、バリ伝統の建築技術によって自生する竹で作られたらせん構造の美しい校舎で様々な国の子供たちが学んでいます。

リサイクル金属を使い環境保全につとめ、さらに持続可能な可能性を模索するジョンハーディ。

「このブランドからジュエリーを買いたい」

と消費者に思わせることができる数少ないブランドの一つです。

ジョンハーディ ジュエリーコレクション

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オリジナルチェーンコレクション

ジョンハーディのアイコニックアイテムとして筆頭に上がるのが複雑に編み込まれたチェーンジュエリーです。

純銀製のワイヤーをより合わせて形作られるインドネシアに限らず東南アジア全域にわたってよく見られます。

カバヤジュエリーコレクション

見るも鮮やかな原色シルクやバティックに刺繍や金糸モールで飾りつけた華やかな衣装を着けた女性たちを思い浮かべる人も多いことでしょう。

彼女たちが身にまとっているのはセパレーツタイプの女性用民族衣装「カバヤ」です。

このにインスパイアされたカラーストーンジュエリーコレクション「カバヤ」は特に観光客に人気のジュエリー。

シトリン×オレンジサファイアなど、同系色の石で構成されたリングなら普段にもつけられるシックさでです。

レジェンド コレクション

東南アジア文化の象徴「水竜 ナガ」信仰にインスパイアされたコレクションです。

長をモチーフに使ったブレスレットやリングがそろいます。

バンブー コレクション

竹をモチーフとしたコレクションで、利益の一部は竹の植林に寄付されます。

購入者はジュエリーの裏に刻印された

「これらの商品の売り上げで〇〇本の竹が植えられます」

というメッセージを受け取ることができます。

ジョンハーディを「見たい」「買いたい」「売りたい」

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ジョンハーディ コレクションを見たい

ジョンハーディ のアイテムは公式サイトやSNSでチェックできます。

公式サイト

公式Instagram

ジョンハーディ ジュエリーを手に入れたい

リファスタ

のようなリユースショップで探してみる方法がありますよ!

リファスタならジュエリー査定のプロフェッショナルが勢ぞろい!

安心してお買い物が楽しめます。

お気軽にお問い合わせくださいね(^^♪

ジョンハーディを高額買取希望ならリファスタ!

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人気のジョンハーディなら高額査定&高額買取間違いなし(^^♪

これまでの買取履歴はコチラです。ご参考になさってみてください。

ジョンハーディ買取履歴

今手に入れたい!リファスタおすすめジュエリー

ブランドジュエリーアクセサリー買取査定ジョンハーディSV925ティファニーtiffany

大満足のお買い物となること間違いなし!

コンテンツ公開時の販売中アイテムからおすすめジュエリーをご紹介します。

新しいジュエリーを手に入れたくなったら是非リファスタサイトをチェックしてみてください!

専用ボックスが付属しギフトラッピングが選べるリファスタなら、バースデーや結婚記念日などのプレゼント、母の日ギフトにも最適です。

今回は「ティファニー ルビーリング」をセレクトしました。

おすすめポイント「貴重なティファニービンテージ」

ヴィンテージアンティークジュエリーの中でも不動の人気を誇るティファニー。

こちらのリングもスクエアなセンターデザインが今では見つからないアンティークテイスト。

おすすめポイント「指を華やかにいろどるルビー」

白い輝きのダイヤモンドもステキですが女性らしい華やかさを演出してくれるという意味ではルビーが一番。

つけていて気分が上がること請け合いです。

おすすめポイント「シルバー×14Kイエローゴールド」

ティファニージュエリーとしてはリーズナブルな理由がシルバー925×14Kイエローゴールドという素材使いにあります。

ファーストティファニーにも最適です。

※すでに販売終了の場合もあります。ご了承ください。

デザイナー&ブランドの最新情報

ブランドジュエリーアクセサリー買取査定ジョンハーディSV925

2019年からアンバサダーとしてブランドの顔となっているのが女優ペネロペクルスです。

彼女自身のカジュアル志向やSDGs意識の高さがジョンハーディのブランドポリシーと共有しあえる部分が大きいのでしょう。

そしてヨーロッパでのジュエリー業界の顔だった「ギーベデリーダ(ジョンハーディのデザイン責任者)」の存在もスペイン出資員人気女優とジョンハーディを結び付けることに役立ちました。

一人の男性のロマンティックな衝動から生まれたジョンハーディは創業から50年近い歳月の中で幸福な出会いに恵まれてきました。

バリ島の自然を心から愛し、彼の地の伝統を生かしたジュエリーを末永く作り続けてほしいですね。