人気ブライダルブランド「サムシングブルー/SomethingBlue」
「ビジュピコ」や「JKPlanet」など人気の大手ブライダルチェーンで人気の「サムシングブルー/SomethingBlue」はシチズン宝飾株式会社のオリジナルブランドです。
花嫁の幸福を願うおまじない「サムシングブルー」にちなみ、リングの内側にはブルーサファイアをセッティング。
サファイアが誕生石となる9月生まれの女性には、特に好まれているブランドです。
サムシングブルーはもともとシチズン宝飾が手掛けたブランドでした。
現在は宝飾企業「セントピュール」に引き継がれています。
運営元が変わった現在も上品でスタンダードなエンゲージリングそしてマリッジリングブランドとして定評があります。
今回は確かなクオリティで定評のある「サムシングブルー/SomethingBlue」についてご紹介します。
※記事内のジュエリー写真はイメージです
サムシングブルーは花嫁の幸福な人生を願うお守り
ブランド名に採用されている「サムシングブルー」という言葉自体は、目にしたことのある女性は多いことでしょう。
特に結婚指輪そして婚約指輪といったブライダルジュエリーをセレクト中の結婚をまじかに控えた人ならまずご存じのはず。
けれどサムシングブルーの本当の意味について、あらためて尋ねられると答えに困る人は多いかもしれませんね。
サムシングブルーとは、ヨーロッパやアメリカでポピュラーな花嫁の幸福を願うおまじないを指しています。
結婚式の当日に花嫁は次に挙げる4つのアイテム(サムシングフォー)を身に付けることになっています。
そのひとつがサムシングブルーなのです。
- なにか新しいもの(ウェディングドレスや手袋など)
- なにか借りたもの(母親や姉妹に借りたジュエリーなど)
- なにか古いもの(愛用の品や大切な人の形見など)
- なにか青いもの(ブルーでありさえすればなんでもOK)
ちなみにかの地においては、サムシングブルーは花嫁のドレスの下のガーターストッキングに花嫁の父が青いリボンを結ぶのが慣習となっているそうです。
このおまじないの由来として、イギリスやアメリカで愛されてきた童謡「マザーグース」であるという説が有力です。
しかし全く結婚や花嫁とは関係ない歌なので、真実か否かは?です。
とはいえ花嫁の幸福な人生を願うおまじない、おまもりは多いほどいい!
身近な人が大切なものを身に付けながら結婚式に臨めることは、きっと緊張している花嫁の心を和ませるはず。
家族や友人との絆をこれからも大切にするという意味でも心温まるステキな慣習ではないでしょうか。
「サムシングブルー/SomethingBlue」のブランドヒストリー
最初に述べたようにサムシングブルーが日本を代表する時計メーカー「シチズン」のプロデュースブランドでした。
グループ企業「シチズン宝飾株式会社」が立ち上げ、デパートや宝飾店の定番リングとして人気を博してきました。
上品でスタンダードなマリッジリングブランドとして人気を博していましたが、残念なことに親会社のシチズン宝飾株式会社は2020年6月30日で事業を終了。
とはいえサムシングブルーブランドは引き続き老舗宝飾企業「株式会社ムラオ」のグループ企業「セント・ピュール株式会社(Sainte Pure)」に引き継がれています。
そしてハイエンドラインとして最高級ダイヤモンド「ハート&キューピッド」を採用した「サムシングブルーアイテール」も登場。
安定の品質のマリッジリング、エンゲージリング、エタニティリングを展開しています。
「サムシングブルー/SomethingBlue」のジュエリーの特徴と魅力
ここでは「サムシングブルー/SomethingBlue」ジュエリーの特徴と魅力についてまとめてみました。
サムシングブルー
安心できるハイクオリティ
サムシングブルーは仕事や家事で忙しい現代女性のライフスタイルを考慮した指輪作りに定評があります。
キズがつきにくく、かつ変形しにくいブライダルリングを実現しているのは指輪の芯まで硬化する完璧な加工です。
硬度150Hv以上の硬度を実現しています。
※「Hv 金属などの硬度をしめすビッカース固さの単位。150HVは工業用鋼材に匹敵」
多彩な工法を駆使
豊富なラインナップが自慢のサムシングブルーでは、デザインに合わせた最適な製法を選択することに強いこだわりがあります。
金属を叩いて強度を増しながら成型する「鍛造」一つとっても、ワッシャー製法やプレス製法そして切削製法などの製法が駆使されています。
世界観を表現するデザイン
洗練と個性の表現の両立を大切にしたサムシングブルーでは、可能な限り多くのデザインが用意されています。
いつまでも身に付けて眺めて痛いリングとの出会いが待っていますよ!
サムシングブルーアイテール
サムシングブルーの徹底したリングへのこだわりに、さらにラグジュアリーさを追求したのが「サムシングアイテール」です。
こだわりのダイヤモンドセレクト
すべてのセンターストーンは完璧なプロポーションとシンメトリーを持つダイヤモンドだけに許されるカット「ハート&キューピッド」。
そして脇石やメレダイヤにも「カラーはFクラス以上」「クラリティはVSクラス以上」の肺ランクの石だけを採用しています。
指に吸い付くような感触の内甲丸仕上げ
アイテールのリングははめると指に吸い付くようなフィット感が特徴です。
リングの内側の角は極限まで亡くし丸みを持たせるこだわりの内甲丸仕上げです。
硬度は200Hv!タフユースに耐えるブライダルリング
サムシングブルーの通常ラインよりさらに硬度を増してさらに安心して使えるリングに仕上がっています。
またすべてのリングは好みのマテリアルに変更できる点もポイント高。
「サムシングブルー/SomethingBlue」のジュエリーコレクション
マリッジリング
「ストレート」と「ウェーブ」の2タイプから選べます。
指の滑りがよい内甲丸仕上げだから、長時間つけていても疲れません。
指輪が苦手な男性にも気に入ってもらえそうです。
エンゲージリング
マリッジリング同様に「ストレート」と「ウェーブ」の2タイプが用意されており、セットリングとしてマッチするように考えられています。
エタニティリング
エンゲージリングとしてもマリッジリングとしても使えるエタニティリングは、最近人気のブライダルリング。
貴重なピンクダイヤを配したものなど多彩なデザインが揃います。
「サムシングブルー/SomethingBlue」のジュエリーを手に入れられる場所
「サムシングブルー/SomethingBlue」のジュエリーをチェックするなら国内主要都市にあるデパートやショッピングビルの売り場を訪れてみてください。
もしくは公式サイトやSNSでジュエリーをチェックすることができます。
また全ラインナップを確認した場合はカタログを請求することも可能です。
公式サイト:https://www.saintepure.co.jp/bridal/aither/about/
Instagram:https://www.instagram.com/saintepure_jewelry/
そしての「サムシングブルー/SomethingBlue」ジュエリーを手に入れたいと考えているなら
を代表とするリユースショップで手に入れる方法がありますよ!
「サムシングブルー/SomethingBlue」の最新トピックなど
シチズン宝飾が事業をクローズしたことで存続が危ぶまれたサムシングブルー。
しかしシチズン宝飾のブライダル部門はすべて2020年7月に創業したセントピュール株式会社に譲渡。
新しい場所でサムシングブルーは再出発!新たなファンを獲得しています。
さらにデザイン、クオリティを進化させた新生サムシングブルーのジュエリーをぜひ一度チェックしてみてくださいね。
「サムシングブルー/SomethingBlue」の買取実績
「サムシングブルー/SomethingBlue」の買取実績はこちらからご確認いただけます!
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