親会社は一部上場企業！珠玉のダイヤコレクション「旭ダイヤモンド」
旭ダイヤモンドは母体である東証一部上場企業「旭ダイヤモンド工業株式会社」プロデュースブランド。
Diamond専門企業の強みを生かし、中間マージンが発生しないことで品質と比較すると驚くほどの低価格を実現しています。
そのため知る人ぞ知るダイヤモンドジュエリーとして多くのファンを獲得してきました。
東京本社ロビーはじめ「帝国ホテル（大阪）」「エルガーラホール(名古屋）」などで開催される「ジュエルフェア」は例年多くのジュエリーファンでにぎわいます。
ダイヤモンドのプロ集団だけあって、ジュエリーに使用されるダイヤモンドは透明度カットカラーともに最高クラスのものが選ばれています。
なかでもカナダのダイアヴィック鉱山から届く最高級ダイヤモンド「ノルディックファイヤー」からさらに厳選したコレクションは必見です。
またカラーダイヤモンドを日本で一番最初に輸入した企業であり、豊富なストックはジュエリーファン垂涎の的となっています。
今回は知る人ぞ知るビッグダイヤモンドジュエラー「旭ダイヤモンド」についてご紹介します。
※記事内のジュエリー写真はイメージです
旭ダイヤモンド運営元「旭ダイヤモンド工業株式会社」について
先にご紹介した通り、旭ダイヤモンドは東証一部上場企業でありダイヤモンド工業ツールのリーディングカンパニーでもある「旭ダイヤモンド工業株式会社」が運営するジュエリーブランドです。
では旭ダイヤモンド工業株式会社とはどんな会社なのか?創業からジュエリー部門開設にいたるまでのヒストリーをご紹介します。
旭ダイヤモンド工業株式会社創業のきっかけ
旭ダイヤモンド工業株式会社の創業は1937年のこと。
日本ではじめて国産ダイヤモンド工具の生産に成功した企業です。
工業用ダイヤモンド工具は、様々な金属の切削工具や耐摩工具として利用される、なくてはならないツールのひとつです。
戦後の高度成長期に一気に事業を拡大した旭ダイヤモンド工業株式会社ですが、創業当初から「七宝工芸品」の生産を手掛けるなど宝飾分野の開拓にも取り組んでいました。
1976年に宝飾部門がスタート
社名や製品にダイヤがつくとはいえ、ダイヤモンド工具に使われるのは合成ダイヤがほとんどです。
しかしトップシェアを誇る旭ダイヤモンド工業株式会社は、（ジュエリークラスではない）ダイヤモンド原石使用量が世界トップクラス。
世界中のマーケットからダイヤモンドを集めることができる供給力はほかの追随を許しません。
さらに長年のダイヤモンドの基礎研究によるデータ蓄積などの実績をもとに、1976年に宝飾部門を設立。
以後ほとんどメディアには登場しないけれど、知る人ぞ知る「コスパのよい」高品質ダイヤ提供ブランドとして宝飾業界での地位を確立してきました。
ジュエリーファン集いの場「ジュエルフェア」
ニューオータニガーデンコートにある本社ロビーほか、国内主要都市では年に一度コレクションが一堂に会する「ジュエルフェア」が開催されてきました。
旭ダイヤモンドのハイクラスジュエリーのほか、インポートジュエリーも数多く集められたジュエリーファン必見のイベントです。
2020年7月にも開催が予定されていましたが、新型コロナウィルス感染拡大防止の影響により残念ながら中止となりました。
「旭ダイヤモンド/ASAHI DIAMOND（旭ダイヤモンド工業）」のジュエリーの特徴と魅力
ここでは旭ダイヤモンドジュエリーの特徴と魅力についてまとめてみました。
最高級カナディアンダイヤモンド「ノルディックファイヤー」が手に入る！
透明度の高さで知られるカナディアンダイヤモンド。
なかでもトップクラスの品質を誇るのが「ノルディックファイヤー」です。
すべてのノルディックファイヤーには品質の証として
- 世界最大の宝石鑑定機関「GIA」が発行するレポート番号
- ノルディックファイヤーハーフメープルリーフの商標
レーザーで刻印されています。
さらに旭ダイヤモンドの自社ラボの厳正なチェックをパスしたダイアモンドだけが、旭ダイヤモンドのジュエリーに使用されています。
エクセレントカットのダイヤモンドが手に入る！
ダイヤモンドの品質が「4C（カラット、カラー、透明度、カット）」と呼ばれる基準でクラス分けされることは、ジュエリーに興味のある方ならよくご存じでしょう。
旭ダイヤモンドのジュエリーには、
- Gカラー以上（無色透明）
- SI2以上（10倍の倍率で見てやっと不純物が確認できる）
の最高クラスの原石をカットの最高峰「エクセレントカット」で仕上げた石が使用されています。
ショップチャンネルで手に入る！
積極的な宣伝活動を行っていないため、「旭ダイヤモンド」とうブランド名はそれほど知られていません。
しかし「ソルジェ」のブランド名やジュエリーデザイナー「若菜英司」の名前になじみのある方は多いのではないでしょうか。
それもそのはず旭ダイヤモンドの主要販売チャネルはショップチャンネルなのです。
高品質のダイヤモンドを気軽に楽しんでほしい、という旭ダイヤモンドの願い。
ふつうの女性たちが気軽に購入できるようにという配慮が感じられます。
「旭ダイヤモンド」のジュエリーコレクション
旭ダイヤモンドの自社サイトで紹介されているオリジナルジュエリーコレクションをリストアップしました。
BRIDIA ブリディア
旭ダイヤモンドのブライダルジュエリーコレクションです。
セミオーダーシステムを採用し、リングの石を自分の目で選ぶことができます。
D-CROSS ディークロスダイヤ
旭ダイヤモンドのオリジナルジュエリーの中核をなすコレクションです。
「Collection Line」では華やかでゴージャスなデザイン
「Sweet Elegance Line」ではフェミニンで繊細なデザイン
「Elegance Line」では大人の女性にふさわしいシャープなデザイン
「Designer’s Line」ではアーティステックなジュエリーデザインで知られる「若菜英司」デザイン
そしてすべてのコレクションに「Gカラー以上 SI2以上 エクセレントカット」の選ばれたダイヤモンドだけが使われています。
「旭ダイヤモンド」のジュエリーコレクション(ショップチャンネル）
ショップチャンネルで紹介されてきた旭ダイヤモンドのジュエリーコレクションをリストアップしました。
Sorge ソルジェ
リーズナブルに旭ダイヤモンドのジュエリーを楽しんでほしい、という思いが伝わるデイリージュエリーです。
中間マージンが発生しないことで、品質と比較すると驚きの低価格を実現。
PLATINUM STORY プラチナストーリー
プラチナとダイヤモンドという日本女性にとってはもっともクラス感のある組み合わせのジュエリーコレクションです。
ショップチャンネルで展開する最上位のブランドとして2011年9月のデビュー以来全く人気に衰えがないロングセラーアイテム。
Lunage ルナージュ
ダイヤモンドをふんだんにあしらったジュエリーウオッチコレクションです。
ブランド名は「月の宝石」を意味する造語。
「旭ダイヤモンド/ASAHI DIAMOND（旭ダイヤモンド工業）」のジュエリーを手に入れられる場所
「アサヒダイヤモンド/ASAHI DIAMOND（旭ダイヤモンド工業）」のジュエリーをチェックするならぜひ直営サロンを訪れてみてください。
もしく公式サイトやショップチャンネルサイトでジュエリーをチェックすることができます。
公式サイト：https://www.asahidia-jewelry.com/
そして「アサヒダイヤモンド/ASAHI DIAMOND（旭ダイヤモンド工業）」ジュエリーを手に入れてみたくなったら
のようなリユースショップで手に入れる方法がありますよ！
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「アサヒダイヤモンド/ASAHI DIAMOND（旭ダイヤモンド工業）」の最新トピックなど
残念ながら今年のジュエルフェアは中止になったものの、定期的にショップチャンネルでの商品販売は開催されています。
ダイヤモンドツールのリーディングカンパニーだけあって、ジュエリーに使われるダイヤモンドのカットのすばらしさは必見！
ぜひ旭ダイヤモンドが誇るエクセレントカットのダイヤモンドジュエリーを一度チェックしてみてください。
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