ピンクダイヤカラーダイヤ

スコットウエスト/SCOTTWEST「お目当てのカラーダイヤモンドがみつかる!」

スコットウエストはNY発カラーダイヤブランド

ピンクダイヤカラーダイヤ

近年とみに人気が高まっているピンクブルーなどのファンシーカラーダイヤモンドはいまもっとも注目される宝石です。

今回ご紹介する「スコットウエスト/SCOTTWEST」ニューヨークで主にカラーダイヤを扱うジュエラーです。

3世代にわたってピンクダイヤをはじめカラーダイヤを収集してきたウエスト一族のコレクションは世界最大のストックを誇るともいわれています。

さらにカラーダイヤの魅力を最大限に引き出すカットの技術もスコットウエストの強み。

ハリウッドや政財界まで各界のセレブ達が顧客名簿に名を連ねています。

この記事では

  1. スコットウエストのブランド情報
  2. 最新のジュエリー関連情報

についてとりあげました。

ジュエリーにこだわりのある方なら、興味を持っていただける情報が満載です!

ぜひご一読ください。

※記事内のジュエリー写真はイメージです

スコットウエストのブランドヒストリー

ピンクダイヤカラーダイヤ

3世代続くダイヤモンドサプライヤー

スコットウエストは祖父マックス、父ラリー、そして孫のスコットによって運営されてきたダイヤモンド専門ブランドです。

現在では世界でも珍しいナチュラルカラーダイヤモンドに特化し、アメリカ最大のピンクダイヤ販売量を誇ります。

メレダイヤから始まったスコットウエスト

1950年代からニューヨークでダイヤモンドディーラーとして活躍していた初代「マックスウェスト」がメレダイヤ販売をスタートしたことがスコットウエストのはじまりです。

しかし残念なことに志半ばで急逝。

遺志をを継いだのが彼の息子である2代目「ローレンス(ラリー)ジェイウエスト」です。

21歳の若さで家業を盛り立てるべく奮闘したラリーはついに1970年自分の名前の頭文字を冠した「LJダイヤモンド」を立ち上げます。

これが現在のスコットウエストの前身となったのです。

メレダイヤからカラーダイヤへ

いまやスコットウエストはバーゼルワールド他大規模なジュエリーショーで最も注目されるジュエラーとなっています。

そのポジションを築いた背景にあるのがラリーのカラーダイヤに対する先見の明でした。

ダイや仕入れにおいて大資本にかなわないとみてとるや、当時全く注目されなかったナチュラルカラーダイヤを積極的に仕入れます。

ピンクダイヤ鉱山として知られるオーストラリアの「アーガイル鉱山」の最大のパートナーであり、現在では世界最大のアーガイルピンクダイヤモンドコレクションを保有するまでになっています。

原石の価値を最大限アップ

起業したばかりのころのスコットウェストは一介のディーラーがスタートさせた新進ダイヤモンド企業に過ぎませんでした。

しかしスコットウエストは逆境の中で活路を見出す技に長けていました。

大手サプライヤーには到底太刀打ちできない資金力の乏しさをカバーするために、仕入れたダイヤモンド原石の付加価値を最大限に高めることに集中したのです。

具体的にはダイヤモンドのカットを工夫することで、理想的なフォルムやカラー、そして石内部の欠点を目立たなくすることに成功しました。

大きなカラットのカラーダイヤの場合、いくつかに粉砕してより輝きと色を強めることで数倍の利益を得ることもスコットウエストにはお手のものです。

スコットウェストのジュエリーの特徴と魅力

ピンクダイヤカラーダイヤ

優良鉱山からの石を使用

世界で最も早くカラーダイヤを手掛けたスコットウエストは生産地に強力なコネクションを持っていることが強みです。

世界の天然ピンクダイヤモンの90%以上を生産している「アーガイル鉱山(オーストラリア)」、ブルーダイヤモンドの現在の最大の生産者である「カリナン鉱山(南アフリカ)」から産出される最高ランクの石がコレクションされています。

最高のカラーを引き出すカット

スコットウエストではカラーダイヤの色味を最大限に引き出すため最高のカット技術が駆使されています。

そのため石が持つポテンシャルを判断するために数年の歳月をかけることも珍しくありません。

スコットウエストのカラーダイヤの輝きは、これらの技術の粋を集めて実現されたものなのです。

スコットウェストのジュエリーコレクション

ピンクダイヤカラーダイヤ

ノットコレクション

人気のノット(結び目)をモチーフにしたアーガイルピンクダイヤモンドを使用したコレクションです。

サクラピンクコレクション

さくらコレクションはピンクダイヤをホワイトダイヤと組み合わせてさくらの花をかたどったデザイン。

日本の文化ではさくらはただ春のシンボルとしてではなく、再生と希望をあらわしていることにインスパイアされたコレクションです。

スカイラインデココレクション

ニューヨークの街をいろどる建築群に着想を得たコレクションです。

大粒ダイヤにピンクダイヤをあしらったゴージャスさが魅力。

バタフライコレクション

その名の通りに蝶をかたどったコレクションです。

きらめくピンクの蝶は助成なら捕まえてみたいと思うはず。

スコットウェストのジュエリーを手に入れられる場所

サファイアジュエリージュネ

残念ながら現在のところ直営店は国内にはないようです。

しかし公式サイトやSNSでジュエリーを鑑賞することができます。

公式サイト:http://www.scottwestdiamonds.com/

Instagram:https://www.instagram.com/scott_west_jewelry/

Facebook:https://www.facebook.com/scottwestdiamonds

そしてスコットウエストのようなファンシーカラーダイヤのジュエリーを手に入れてみたくなったら

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今後さらに希少価値が高まるピンクダイヤに要注目!

ピンクダイヤカラーダイヤ

折りしも2020年11月には過去最大級の14.83カラットのピンクダイヤ「薔薇の精」がクリスティーズオークションに登場し話題となりました。

結果として約28億円で落札されたこともニュースで取り上げられました。

無色透明が最上とされるカラーレスダイヤよりもさらに発見数が少なく優良鉱山閉鎖ニュースが相次ぐファンシーカラーダイヤは年々価格が高騰するばかりです。

もしラッキーな出会いがあれば、迷わず手に入れても後悔はしませんよ!

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リファスタ買取情報ページ「ピンクダイヤ」