ピンクダイヤのリングを探すなら! まずは銀座リム
銀座リムはピンクダイヤをあしらった婚約指輪・結婚指輪が購入できることでよく知られたブライダルジュエリーブランドです。
ピンクダイヤはロマンティックな色味が魅力たっぷり、そしてダイヤモンドの中でも非常に希少価値が高く高価なダイヤモンドです。
恐らく2020年にはピンクダイヤモンドの大半を産出してきたアーガイル鉱山が閉山してしまうことから、今後はさらにレアストーンとなる可能性大。
「ファンシーピンク」の色味を持つ上質なピンクダイヤが揃う銀座リムは、貴重な存在です。
そして銀座リムを運営しているのは、LBMA(ロンドン地金市場協会)から金の公認溶解業者に認定されるほどの世界的信用のある貴金属総合メーカー。
ジュエリーの素材から作り上げる銀座リムは婚約指輪や結婚指輪など、ブライダルジュエリーを選ぶのにふさわしいブランドです。
この記事では、ピンクダイヤモンドの代名詞的ブランド「銀座リム」についてご紹介します。
銀座リムとはどんなブランド?
銀座リムは、エンゲージリング・マリッジリングにピンクダイヤを希望する花嫁なら必ずチェックする人気ブライダルジュエリーブランドです。
銀座本店、神戸店ともに店内は上品なピンクカラーでまとめたスイートな雰囲気の店内で一番似合うピンクダイヤをスタッフに相談しながら選べます。
ここでは銀座リムとはどのようなジュエリーブランドなのかについてご紹介します。
銀座リムは1992年に創業
銀座リムは1992年に創業。その前身となる第一店舗は上野でオープン。
そして1994年には銀座にブライダルジュエリー専門店として銀座本店を、2018年には関西唯一のピンクダイヤを扱うショップとして神戸店をオープンしました。
運営元は貴金属総合メーカー「日本マテリアル株式会社」
日本マテリアルは、金とプラチナの国際的な認定機関である
LBMA(ロンドン地金市場協会)
LPPM(ロンドン・プラチナ・パラジウム市場)
からGDB認定を受けている公認溶解業者です。
この認定によって、同社で販売されるインゴット(貴金属のバー)は最も国際的に信用が高く世界中どこでも取引可能なことを意味しています。
カット・透明度ともに最高品質
貴重なアーガイル鉱山産のクオリティの高いピンクダイヤが揃っていることでよく知られる銀座リムですが、ダイヤモンドすべてにおいて最高品質の石が選ばれています。
まずカットは最も精巧なカットであるトリプルエクセレント、そして500粒にひとつといわれる内包物(クラリティ)の存在しないダイヤモンド「FL(フローレス)」「IF(インターナルフローレス)」が銀座リムなら手に入ります。
鑑定書(グレーディング・レポート)は「中央宝石研究所」
銀座リムで購入した指輪に付属する鑑定書は、日本国内で最も権威ある鑑定機関「中央宝石研究所(CGL)」から発行されたもの。
こだわり抜いて選ばれたダイヤモンドだからこそ、確かな保証を提供したいという銀座リムの思いが感じられます。
ダイヤモンドソーティングメモとは?
https://kinkaimasu.jp/about_diamond_sorting_memo/
ピンクダイヤを選ぶときに知っておきたいこと
ピンクダイヤを扱うジュエリーブランドの中でも、銀座リムの知名度はトップクラス!
その理由は何といっても、最も色味の美しいファンシーカラークラスの石だけを取り扱っていることが大きいでしょう。
ここでは銀座リムのピンクダイヤの価値を再認識するためにも、ピンクダイヤを選ぶときに覚えておきたい特徴についてご紹介します。
色味
カラーレスダイヤモンドの場合、Dカラーすなわち無色が最高ランクと位置づけられています。
その一方ピンクダイヤをはじめとするカラーダイヤは、逆に色の濃いダイヤモンドほど評価が高くなります。
そしてピンクダイヤの場合には、カラーレスダイヤの「Z(薄い黄色)」カラーを超える色味を持つピンク色のものを「ファンシーピンク」と呼びます。
採掘されるダイヤモンドの中で10000個に一つといわれるほどの希少価値の高さを誇ります。
さらにファンシーピンクは6段階に分けられており「ファンシーヴィヴィッド」、「ファンシーインテンス」「ファンシーディープ」、「ファンシーダーク」、 「ファンシー」、「ファンシーライト」となっています。
実はピンクダイヤの色味には謎が多く、ブルーダイヤ(ホウ素)イエローダイヤ(窒素)と異なり、ダイヤに含まれる微量元素が理由ではありません。
現在ではダイヤモンドの結晶の中にある空白部分が、特定の波長の光を吸収することによって色が見える「色中心」の仕業であるという説が有力となっています。
カラット
サイドストーンにピンクダイヤをあしらった銀座リムの指輪を眺めていると、メインストーンにピンクダイヤを選びたくなった人は多い事でしょう。
それほどピンクダイヤの甘く華やいだ色合いは女性の心を引き付ける魅力にあふれています。
しかし残念ながらピンクダイヤをセンターストーンにあしらった婚約指輪を購入することは、世界有数の大富豪に限られます(例:ベン・アフレックがジェニファー・ロペスに贈ったリング)。
なぜならピンクダイヤのほとんどを産出しているアーガイル鉱山でも、毎年産出されるファンシーピンク、レッド、その他のカラーダイヤモンドはわずか100カラット前後に過ぎません。
その希少価値によって、カラット単価は通常100万ドル以上にもなります。
加えて最上級クラスのピンクダイヤモンドは鉱山から採掘された後、「The Tender」と呼ばれる特別に選ばれた招待客を集めたオークションにかけられます。
このオークションによって競り落とされたピンクダイヤはさらにサザビーズなどの世界のオークション会場に登場することもよくあります。
銀座リムの人気リングコレクション
銀座リムのリングにはそれぞれ女性の名前がついています。
花嫁はきっと自分のもう一つの名前のような気持ちになり、より自分の分身のような思いを抱くことができるでしょう。
ここでは銀座リムの指輪の中でも人気の高いエンゲージリング&マリッジリングについてご紹介します。
Kate & Diane ケイトとダイアン
人気の高いピンクダイヤをあしらったタイプのリングです。
エンゲージリング・マリッジリングともにピンクダイヤがあしらわれているので、一緒につけると指が華やぎます。
Anna & Cecily アナとセシリー
トレンドのアンティークテイストの細身のリングです。
ミルグレイン細工とピンクゴールドが、可憐さを演出しています。
Mia & Sophie ミアとソフィー
エンゲージリングとマリッジリングを重ねてつけたいという希望なら、ぴったり重なるこちらのセットがおすすめ。
遠目には一つのリングに見えるので手元に迫力が出ます。
Kate & Stella ケイトとステラ
シンプルなダイヤモンドリングを選びたい人におすすめのセットです。
Stephanie & Cecily ステファニーとセシリー
フォーマルな印象が強くない、普段指にはめていたい人にぴったりのカジュアルなデザインです。
Stacy & Michelle ステイシーとミシェル
プラチナとピンクゴールドのコンビタイプです。
Ally & Rebecca アリーとレベッカ
フェミニンなウエーブラインに中石のダイヤモンド、脇石のピンクダイヤモンドが輝きます。
Daisy & Stella デイジーとステラ
デイジーの名のとおり花をモチーフにしたダイヤモンドリングです。
Princess & Jean プリンセスとジーン
プリンセスを表すティアラモチーフのリングです。
ティアラを引き立てるマリッジリングとのセット付けでより映えます
Noelle & Stella ノエルとステラ
ピンクダイヤモンドを贅沢にあしらったリングです。
銀座リムのジュエリーを手に入れられる場所
銀座リムのジュエリーを手に入れるには、銀座、神戸本店、もしくは公式サイトのオンラインショップから購入することができます。
公式サイトhttps://www.ginzarim.co.jp/
Instagram:https://www.instagram.com/ginza_rim/?hl=ja
Twitter:https://twitter.com/ginza_rim
銀座リムなら希望通りのピンクダイヤ・指輪がみつかる!
これまでご説明ししてきたように、ピンクダイヤは自然の気まぐれが産んだ奇跡のような存在です。
もともと極めて産出量の少ないピンクダイヤですが、2020年以降は最も重要な鉱山であるアーガイル鉱山の閉鎖によってますます希少価値が高まるでしょう。
最も日本人好みの「ファンシーピンク」だけを取り扱う銀座リムはますます注目度が高くなりそうです。
まだ手に届く今こそ、ピンクダイヤの輝きを自分の目で確かめてみてください。
弊社で販売しているピンクダイヤジュエリー
こちらのネックレスは「Light Purplish Pink」。
11ポイントのダイヤモンドを使ったクロスネックレスです。
センターのピンクダイヤのカラーは「Very Light Purplish Pink」になります。
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