ルイヴィトン「スハリ」は目の肥えたセレブに人気の希少ライン
「スハリレザー」は、希少なことで知られるヤギ革の素材です。
柔らかく、独特な質感ということで、ファンからは大変な支持を得ています。
その希少性は、ルイヴィトン(LOUIS VUITTON)ファンなら周知の存在。
レザーとしても優秀な素材となっていて、セレブ御用達のアイテムが揃います。
高級ラインではありますが、良いものにこそファンは憧れを抱き、アイテムを手に取る喜びを噛み締めるもの。
2003年の登場から、多くのアイテムに採用されています。
小物の展開もあるので、ちょっと背伸びすれば手が届き、広く愛されているラインです。
今回は「スハリ」についてご紹介します。
目次
マークジェイコブスデザインのスハリシリーズ
スハリは、ルイヴィトン(LOUIS VUITTON)の中でも、希少な素材を使ったラインです。
使用しているヤギ革は、レザーの中では軽量なことで知られています。
その重厚感から、レザーバッグというと重く感じることもありますが、スハリはそんな概念を打ち破った、比較的持ちやすいアイテムを展開しています。
スハリのデザインを手がけたのは、有名デザイナー、マークジェイコブス(MARC JACOBS)です。
ルイヴィトンのアイコンでもあるトランクを彷彿とさせるフォルムは、洗練されていてとても美しい仕上がり。
きっと魅了されることでしょう。
ロックイットMM(M91875/M91876)について
スハリラインで人気なのが、「ロックイットシリーズ」です。
異なるレザーの表情を上手く利用し、雰囲気に変化をつけている点が特徴。
ロックイットMMのスハリは、2色展開となっています。
M91875はブラック系のノワール、M91876はブラウン系のスィエンヌで、サイズは39×30.5×18cm。
パドロックがついていて、ファスナーに鍵をかけることができる仕様が嬉しい点です。
ロックイットという命名通りの機能となっています。
適度な柔らかさを保っているヤギ革は、長くご愛用頂けます。
トランクを思わせるアンジェニューとタランテューについて
マークジェイコブスがデザインを担当したスハリライン。
ルイヴィトン(LOUIS VUITTON)のルーツである「旅行バッグ」の要素が、随所に散りばめられています。
初心を忘れないという、マークジェイコブスの真摯な姿勢と、大切な持ち物を頑丈に守るなど、メッセージ性を感じるライン展開です。
アンジェニューPMは、ノワール(M91805)、ブルー(M91807)、ブリュンヌ(M91809)、ブロン(M91811)の4色展開となっていて、ベルト開閉式。
がま口のような「コの字」の開口部は、可視性が広くて整理整頓が容易です。
ボストンバッグを思わせる作りとなっています。
タランテューは、カチッと感溢れるショルダーバッグ。
底面の四隅が金具で補強されていて、トランク感のあるフォルムです。
どちらのデザインにもゴールドのスタッズがあしらわれていて、バッグのアクセントになっております。
素材で遊ぶルイヴィトンはファンを飽きさせないセンスで勝負
今回のスハリラインは、ルイヴィトン(LOUIS VUITTON)の原点である「旅行バッグ」の魅力を、上手くアピールできたアイテム展開と言えます。
ルイヴィトンのルーツを感じるアイテムを手に取ることで、スハリを手にしたファンは、そのアイテムから様々な思いを感じることになります。
そして、ルイヴィトンというブランドが更に魅力的に感じるようになるのです。
素材に妥協せず、良い物を作ることに情熱を燃やすルイヴィトンには、果てしない可能性を感じます。
また、サイズやカラーで、お気に入りを見つけられるブランドとなっていますので、とっておきの逸品が見つかるのではないでしょうか。
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