バケツ型のバッグが特徴的なルイヴィトン「バケット(M42238)」
ルイヴィトンの定番バッグとして知られる「バケット(M42238)」。
収納力があり、年齢やシーンを問わずデイリーに使いこなせることから、多くの女性から支持されています。
バケツ型バッグが再流行し出した今、バケットが再び注目されるようになりました。
この記事では、ルイヴィトンのバケットの魅力についてご紹介します。
目次
バケツ型ショルダーバッグの「バケット」
世界的に有名な高級ブランドのルイヴィトン。
ルイヴィトンからは様々なタイプのバッグが販売されていますが、昔からの定番バッグとして幅広く知られているのが、「バケット」です。
70年代に大ヒットした海外ドラマ「奥さまは魔女」の主人公・サマンサが使用していたことで、大きな注目を集め、1980年代に一世を風靡しました。その後、ルイヴィトンの定番商品として人気を博すようになります。
近年、70年代ファッションの再ブームが到来したことで、再びバケットが高い注目を集めるようになりました。
バケツ型ショルダーバッグのバケットには収納力があり、年齢を問わないデザインであるため、デイリーに活躍してくれます。
生産終了するも根強い人気
残念ながらバケットはすでに生産が終了しています。
ただし廃盤となった今でも、バケットの使い勝手の良いデザインには、根強い人気があります。
なぜバケットには、こんなにも人気が集まるのでしょうか。
バケットが持つ4つの特徴と共に、人気が集まる理由についてご紹介していきます。
ルイヴィトン「バケット」4つの特徴
バケツ型
バケットの最大の特徴は、バケツ型フォルムにあります。
流行り廃れがないシンプルなデザインなので、どんなコーデとも相性が良く、一生モノのバッグとして愛用することができます。
たくさんのアイテムを一度に収納できる大容量の収納力も、バケットの魅力の一つです。
形がバケツ型なので底が深く、大容量の荷物もすんなり収まります。
また、コロンとした存在感のある形は、いつものコーデを華やかに彩ってくれます。
デイリーファッションから、ちょっとしたお出かけスタイルまで、シーンを選ばず使うことが出来る使い勝手の良さが人気です。
見た目に特徴のあるバケツ型バッグは、ファッションにアクセントをつけたいときに役立ってくれるでしょう。
モノグラムデザイン
ルイヴィトンの代表デザインとも言えるモノグラム。
様々なコーデに馴染む使い勝手の良いデザインです。
流行に左右されないクラシックなデザインは、年齢問わず長く使用することができるため、モノグラムのバッグを一つ持っておくと重宝します。
全体にモノグラムデザインが施されたバケットなら、カジュアルからオフィスまで、シーンを選ばず使うことができるでしょう。
コンパクトなポーチ付き
化粧品や小物などを収納できるポーチが付いているのは、女性にとっては嬉しいポイントです。
バッグの中でかさばりやすい小物も、ポーチに入れておくと、見た目がスッキリして取り出しやすくなります。
ポーチもバッグと同様にモノグラムデザインとなっており、コスメポーチとして使用することもできます。
開き口に金具がないから取り出しやすい
バケットバッグの開き口には、チャックや金具などが付いていません。
そのため、中のアイテムをすぐに取り出しやすく、手間がかからないメリットがあります。
コンビニなどで財布を取り出したり、スマホを取り出したりするときも、開き口に金具がないバケットなら便利ですね。
余計な装飾がなく、シンプルに使えるのも、バケットの魅力の一つだといえます。
調節可能なショルダー
バケットのショルダーは、長さを自由に調節できるようになっています。
短めにしたり、長めにしたり、自分の体型や好みに合わせて調節できるので、使い勝手がさらに増します。
ショルダーを短めに調節すれば、手に持って使つこともでき、いろいろな使い方を楽しめます。
バケットのオススメの使い方
バケットは収納力があるため、プライベートはもちろん、ビジネスなどさまざまなシーンで活躍してくれます。
サイズ感があるので、日帰り旅行や特別なイベントなどに出かけるときにも役立ちます。
カジュアルなファッションとの相性◎
普通のトートバッグと違い、バケットは縦に長いデザインとなっています。
そのため、細身のパンツなどタイトなシルエットの服と合わせれば、体型がスマートに見えます。
スーツとの相性も良いですが、カジュアルなファッションの方が良く溶け込みます。
外しのきいたアイテムとして、幅広いシーンで活躍してくれるでしょう。