ルイヴィトン(Louis Vuitton) ダヌーブ、アマゾン、ナイルのご紹介
ルイヴィトンのショルダーバッグ、「ダヌーブ」、「アマゾン」、「ナイル」についてのご紹介です。全て川の名前が付いているこのバッグ。どこに違いがあるのか、サイズや機能性について載せています。コンパクトなショルダーバッグ選びのご参考に。
ダヌーブ、アマゾン、ナイルと聞くと、川の名前を思い浮かべる方がほとんどだと思います。
実はこれらは、全てルイヴィトンの人気ショルダーバッグの名前なのです!
3つに共通しているのが、モノグラムに所々にあしらわれたヌメ革がポイントのショルダーバッグということ。
コンパクトなサブバッグとして愛され続けてきたこの3つ。
見た目はとても似ていますが、ポケットの数やバッグの大きさが少しずつ違っています。
ここから、バッグのディテールを詳しくご紹介していきます。
目次
ルイヴィトンの象徴 モノグラム
モノグラムは、創業者ルイ・ヴィトン氏のイニシャル「LとV」に、星と花を組み合わせたパターンの模様となっています。
このデザインは、日本の家紋にヒントを得たという話はあまりにも有名ですね。
1959年に登場し、現在に至るモノグラムキャンバスは軽くて柔軟に作られています。
さらに耐久性や防水性も備えているので、表面に傷が付きにくいのも特徴となっています。
今では、ダミエとの人気を二分するほど、ルイヴィトンの象徴的なデザインです。。
モノグラムのパターンに見られるイニシャルは、製品に対して正対になるように、極めて緻密に配されています。
卓越した職人技により、完璧に仕上げられているのです。
ダヌーブ
ダヌーブ(M45266)【横15×縦21×奥行5】㎝
▶国内定価¥88.200
ルイヴィトンの人気ショルダーバッグ「ダヌーブ」。
名前の由来は、東欧のドナウ川からきています。
機能性は、ファスナー開閉式、外ポケット1、内ポケット1となっており、バッグを斜めに書ければ、クロスボディバッグとしてもお使いいただけます。
ミニタオルや日焼け止め、お菓子などを入れて、愛犬の散歩などにちょうどいいサイズです。
一回り大きいダヌーブGM(M45262)もございます。
アマゾン
アマゾン(M45236)【横15×縦21.5×奥行10】㎝
▶国内定価¥112.350
こちらの名前の由来は「アマゾン川」からきています。
バッグの機能性は、ファスナー開閉式、外ポケット1、内ポケット1となっています。
ダヌーブと異なる点は外ポケットにファスナーが付いたところです。
ポケットにはマチもついているので、多少幅のあるピルケースなども収納できそうです。
また、ストラップにはダヌーブ同様肩当ても付いているので、多少重いものを入れて買い物をしても、楽に掛けていただけます。
クラシックなカメラケースを思わせるデザインですね。
ナイル
ナイル(M45244)【横28×縦20×奥行12】㎝
▶国内定価¥144.900
先にご紹介したアマゾンよりも横長で少し大きめにできているのが、「ナイル」です。
機能性は、ファスナー開閉式、内ファスナーポケット1、外ファスナーポケット1と、内ポケットにもファスナーがつきました。
まちも2㎝程大きくなり、外ポケットに入れられるものも増えましたね。
ちょっとしたアウトドアのお出かけに、お弁当やレジャーシートを入れることもできそうです。
要所にあしらわれたヌメ革のライニングが、洗練された雰囲気を漂わせています。
ライフスタイルに合わせて、3つからどれを選ぶ?
バッグの大きさを見ると、ダヌーブ・ナイル・アマゾンの順に大きく作られています。
そしてバッグの名前の由来となった川の延長や流域面積も、ドナウ川・ナイル川・アマゾン川の順に長く広くなっているのです。
ここにデザイナーのユーモアを感じることができますね。
長年愛され続けてきたショルダーバッグ。
旅行の際、キーポルなどの大き目バッグに着替えなどを収納し、ダヌーブやナイル、アマゾンにカメラやスマホを入れて観光するという使い方もできそうですね。
問い合わせ先 / リファスタ
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