ルイヴィトン(LOUIS VUITTON)の革新デザイン「カプシーヌ」のご紹介
ルイヴィトン(LOUIS VUITTON)が初めて店を構えた「カプシーヌ通り」からネーミングされたというこのバッグ。
何と言っても特徴的なのは、開口部のデザイン。開口部に溶け込むように象られたLVのロゴは、他のバッグにはない斬新さで魅力的です。
ただあしらわれているだけではありません。
バッグのエッジとリンクした斬新なその見た目に、シンプルながら革新を感じたファンも多く存在したと言います。
現在大人気のカプシーヌシリーズは、販売開始から絶大な支持を獲得しているルイヴィトンの主力ラインと言っても良いでしょう。
目次
カプシーヌとは?
カプシーヌシリーズは、現在バリエーション豊富に展開されている、ルイヴィトン製バッグのラインナップです。
発売から年が浅いカプシーヌですが、多くのファンを獲得して成長を続けています。
最近では、ルイヴィトン(LOUIS VUITTON)銀座並木通り店が移転オープンした際、おみくじからインスパイアを受けたカプシーヌがサイズ違いで限定発売されています。
赤と白の短冊が乱れるように飾られたデザインのフリンジは、おみくじだけでなくフラミンゴのような南国鳥も連想させるデザインです。
このおみくじからインスピレーションをうけてデザインされたカプシーヌは、少し派手目なものから、シックなデザインのものまで3種類用意されています。
カプシーヌの豊富なサイズ展開
カプシーヌシリーズは、豊富なサイズ展開をすることで幅広いニーズに対応しているバッグです。
カプシーヌシリーズと一括りに言っても様々なデザインが存在しますが、各デザインにつき数種のカラー展開があり紹介出来ないほどのラインナップがあります。
ここではサイズ展開について大きい順にご紹介します。
※サイズ【横×縦×奥行】㎝
カプシーヌMM【36×23×14】
カプシーヌPM【31.5×20×11】
カプシーヌBB【27×20×9】※写真のサイズです
カプシーヌMINI【20×13×7】
各デザインにつき数種のサイズ展開があったり、人気のあるものは更にカラーバリエーションが豊富だったりと、ニーズにジャストフィットするバッグが見つかるのがこのカプシーヌなのです。
素材にもこだわりのあるルイヴィトン(LOUIS VUITTON)カプシーヌ
ルイヴィトン(LOUIS VUITTON)のバッグ、カプシーヌに使われているレザーのご紹介です。
多くのカプシーヌに採用されているのが「トリヨンレザー」という牛革です。
牛革の中でも最高ランクのフルグレインを使用したバッグなので、経年による痛みや傷、割けなどが出にくく、ハイクオリティな質感を実現しています。
トリヨンレザーがメジャーなラインですが、他にも珍しいレザーを使用したバッグも展開されており、例えば「オーストリッチ」や「パイソン」などがあります。
オーストリッチはダチョウの革で、綺麗な斑点模様が特徴的です。
パイソンはヘビ革で、その希少さ故に高額のバッグとして取り扱われています。
財布の展開も豊富なポルトフォイユカプシーヌ
ポルトフォイユカプシーヌの人気ラインの中に、ポルトフォイユカプシーヌ(M61250)があります。
ピンク系のマグノリアで整えられたこちらは、20×11×2.5cmというサイズ感で、大容量のカード収納とふたつの札入れ、ファスナー付きの小銭入れという大満足の機能性を備えた財布で、多くのファンの支持を得ています。
使用されているトリヨン素材の財布では他に、ブラック系のノワールとホワイト系のガレというカラーがあります。
クロコダイルブリリアント素材にはグリーン系のエムロード、レッド系のフューシャ、ブラック系のノワール。
そしてパイソン素材は、素地を生かしつつレッド系のカラーを取り入れていています。
これだ!というお気に入りを見つける楽しみのある商品が揃っています。
オシャレで実用性に富んだカプシーヌ
カプシーヌシリーズのご紹介をしました。
実に精力的なライン展開が行われており、より満足度の高いとっておきを見つけられる魅力のアイテムを吟味できるのではないでしょうか。
持ち物の量や使うシーンによって使い分けが出来るバッグや、機能性に優れた実用的なポルトフォイユなど、手にしないことが勿体ないのではないかというくらいに魅力的な商品が取り揃えてあると感じます。
是非「お気に入り」のカプシーヌを探してみてくださいね。
※記事の内容やサイズ、ライン等は現時点での弊社調べとなります。
今後ルイヴィトン公式情報にて改定がある場合もございますので、予めご了承ください。
問い合わせ先 / リファスタ
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