ルイヴィトン(Louis Vuitton)のダミエはモノグラムと並ぶ2大定番
ダミエと言えば、ルイヴィトン(LOUIS VUITTON)において、モノグラムに次ぐ定番ラインとして認知されている、人気のラインです。
ダミエには、カラーによってダミエエベヌ、ダミエアズール、ダミエグラフィットなど、異なる名前がついています。
今回ご紹介するダミエエベヌは、ダミエの中でも最も古くから展開されている定番ラインです。
日本が大好きなブランドとして名の通ったルイヴィトン(LOUIS VUITTON)。
このダミエデザインにも日本文化が閉じ込められており、今まで何となく見ていた商品も、新しい見方が出来るでしょう。
目次
ユニセックスに愛されるダミエの魅力
ユニセックスに使用可能なことから、男女の差なく人気があるダミエ。
男性ですと、ネイビー系のダミエグラフィットも人気ですが、男性人気、女性人気という偏りがなく、広く愛されているのがダミエエベヌです。
ダミエエベヌはブラウン系カラーリング。
多くの方に似合い、馴染みやすい発色です。
仕様によっては、女性向きのバッグやグッズも展開されていますが、他のラインに比べると中性的な印象が強いラインです。
ルイヴィトンの定番といえば、キーボル50(N41427)
定番バッグはもちろんダミエラインからも展開されています。
キーボル50(N41427)は、ダミエエベヌのボストンバッグ。
旅行かばんが創業の起源というだけあって、ルイヴィトン(LOUIS VUITTON)ではロングセールスを記録しているキーボル50。
様々なデザインレザーで作られていますが、ダミエエベヌのキーボル50(N41427)は、安定的な人気があり、多くの方が手にとられる商品です。
ダブルファスナー開閉式のキーボル50(N41427)は、パドロックがついていて、セキュリティー面で安心の設計となっています。
サイズは50×29×22cmということなので、カップルや小規模家族での旅行などに便利。
お一人での使用だと、1週間ほどの着替えや小物が入りそうなサイズです。
ハムプステッドPM(N51205)
ルイヴィトン(LOUIS VUITTON)が展開するハムプステッドPM(N51205)は、小ぶりなトートバッグで、28×24×17.5cmというサイズ感です。
内張りはワインレッドを思わせるルージュで、見せる内張りとして高級感を醸し出しています。
バッグ下の角には補強加工が施されていて、耐久性もばっちり。
ゴールド金具、ルイヴィトン(LOUIS VUITTON)ロゴ刻印入りのプレートが、程良く華やかな印象を与えてくれる商品です。
ハワイ限定発売のソフィ(N51135)など希少アイテムも展開するダミエ
ハワイ限定ということでお披露目された、ダミエソフィ(N51135)。
横長のシルエットとゴールドチェーンが、スタイリングに華やかさをプラスしてくれます。
サイズは26.5×12.5×3cmとなっていて、財布や携帯電話の他に、アジェンダPMなど小さめの手帳や、メモの収納が可能です。
日本古来の市松模様を彷彿とさせる、ダミエライン
モノグラムは日本の家紋をイメージしているというのが通説ですし、ルイヴィトンは日本愛好家だということがわかります。
そんなルイヴィトンのハイセンスな日本文化は、世間の注目の的です。
手軽に取り入れられる「日本」がこのダミエライン。
洗練されたデザインは、是非取り入れたいものです。