ルイヴィトン(LOUIS VUITTON) 丸形ハンドバッグ ドーヴィル
丸くてかわいいバッグがほしいけど収納力も大事、、、という方にぴったりなのが、ルイヴィトンの「ドーヴィル」。
もともと化粧用のバッグだったこともあり、内側にポケットが沢山!
収納が細かく分かれており、使い勝手抜群です。
実はドーヴィルには、名前が変わったり、前進となるバッグがあったり、おもしろい小話もあります。
ここからご説明して参ります。
目次
ドーヴィル(ボーリング・ヴァニティ)
四つ角の丸いフォルムから「フェミニン」「かわいい」というイメージをお持ちの方も多いのではないでしょうか。
ドーヴィル、そのかわいらしさにプラスして、とにかく機能性が抜群なところがポイント。
まずは、両側まで大きく開くWファスナー。
物の出し入れがスムーズに行えるので、荷物が多い方も安心です。
さらに、内側には4つのポケット、外側にも大きなポケットが付いています。
外側ポケットには、リップクリームやミラーなど、出し入れの多いコンパクトなアイテムをぜひ入れたいですね。
中の生地はウォッシャブル加工で、多少の汚れやこぼしは軽くこすったりたたいたりして、汚れを落とすこともできます。
ドーヴィルはフランスの有名なリゾート地からインスパイアされました。
エレガントな貴婦人が青空のなかクリケットを楽しんでいるような、そんな土地だそうです。
後にボーリング・ヴァニティに名前を変えて、販売されています。
日本にいてもそんな気分が味わえるなんて、素敵ですよね。
素材は、モノグラムキャンバスで、金具はゴールド。
シンプルなデザインだからこそ、形の可愛さが目を引きそうです。
トゥルーヴィル
上記で紹介したドーヴィルにそっくりなバッグが、「トゥルーヴィル」です。
トゥルーヴィルは、ドーヴィルよりも先に発売されており、ドーヴィルの前進となったバッグです。
ドーヴィルよりもコンパクトで、ちょっとそこまでのお買い物・お散歩など幅広く使えそう。
腕にかけて歩くと、小さく揺れるイメージが、一層かわいらしさを増してくれるバッグです。
機能性はドーヴィルとほとんど変わらず、両側Wファスナーで口を大きく広げることが可能です。
内側にポケット4つ、外側に1つ付いています。
中も同じくウォッシャブル素材。
残念ながら、こちらの商品は2007年に廃盤になっています。
今見つけたら、是非ゲットしたいバッグの1つです。
ドーヴィルとトゥルーヴィルの違いはなに?
大きさ以外はほとんど同じように見える「ドーヴィル」と「トゥルーヴィル」ですが、実は違うところがあります。
1つ目は、トゥルーヴィルには無かったボトルホルダーが内側に付いたことです。
ホルダーは伸びの良いゴム製で、大き目のボトルやマイタンブラーなどを入れることができます。
2つ目は、ネームタグ(ヌメ革)が付いたこと。
1泊旅行にも使える大き目サイズになったことで、ボストンバッグとしても活躍しそうな機能が追加されました。
サイズとライン展開
※サイズ【横×縦×幅】cm
ドーヴィル(M47270)【27×35×14】
ライン:モノグラム
内側に小分けに収納できる複数のポケットがついているので、荷物が多くなりがちな旅行にも最適。
ドーヴィルにボトルホルダーがついたことは画期的です。
トゥルーヴィル(M42228)【30×23.5×11.5】
ライン:モノグラム、マルチカラー(ブロン、ノワール)
マルチカラーは外ポケットとハンドルの付け根には金色のスタッズが付いています。
また、底の四つ角には金具が付いており、コーナーの擦れ対策にも。
トゥルーヴィルのマルチカラーはスタッズ効果もあり華やかに。
反対にモノグラムは金色の金具がない代わりに、ぐっと落ちつた印象でお持ちいただけます。
トゥルーヴィル×ドーヴィルで1泊旅行に!
旅行用荷物をドーヴィル・トゥルーヴィルに入れて持ち運んでみませんか。
ドーヴィルについているボトルホルダーには、ペットボトルだけでなく、サングラスをひっかけたり折りたたみ傘を入れたりして画期的に使えます。
トゥルーヴィルには観光用のスマホやお化粧直しのポーチを入れて、美術館やカフェ巡りをするのもおススメです。
ドーヴィル・トゥルーヴィルを自分好みの使い方でアレンジし、ダブル使いしてみてはいかがでしょうか。
※記事の内容やサイズ、ライン等は現時点での弊社調べとなります。
今後ルイヴィトン公式情報にて改定がある場合もございますので、予めご了承ください。
問い合わせ先 / リファスタ
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