ルイヴィトンのリュックサック『モンスリー』のご紹介
※画像は旧モデル・モンスリGM/M51135
現在トレンドのリュックサック型アイテムをご紹介します。ルイヴィトン(LOUIS VUITTON)の『モンスリー』は、シンプルでモダンなフォルムが特徴の、小ぶりで女性らしいリュックサックです。
2017年発売『モンスリー』と、3つのサイズで展開されていた旧モデル『モンスリ』を併せてご紹介します。最後に2つのアイテムの違い・共通点についてもまとめましたので、アイテム比較の参考にしてみてください。
目次
小ぶりなリュック『モンスリー』
ルイヴィトン『モンスリー』
ルイヴィトンの『モンスリー』は、リュックサック(バックパック)型のアイテムです。こちらのアイテムの名前は、パリにある「モンスリー公園(Parc Montsouris)」から取られています。
モンスリーは、2017年発売の新しいアイテムです。近年のリュックサックのトレンド化に伴って、人気の高いアイテムとなっています。
モダンで小ぶりなリュックサック
『モンスリー』は、フェミニンでモダンなフォルムのリュックサックです。大きすぎないサイズ感で、女性らしい後ろ姿を演出してくれます。
カジュアルとエレガンスを兼ね備えたデザインが特徴で、ジーンズなどのラフな装いに良く合い、その日の雰囲気を格上げしてくれます。
フレアスカートなどの上品な装いにもマッチするフェミニンさがあり、あらゆるコーディネートを引き立ててくれます。幅広いシーンでお使いいただけるリュックサックです。
※サイズ【横㎝×縦㎝×奥行㎝】
モンスリー(M43431)
【25.5×29×9】
アイコニックなモノグラムキャンバスを使用したリュックサック『モンスリー』。
バッグ開閉は、フラップに付けられたベルトをバックルで開閉する仕組みです。フラップを開けると、バッグ開口部に革ひもが通されています。革ひもを巾着のように開閉することで、防犯性を更に高めることができる仕様です。
ライニング(裏地)は上品なボルドー色。バッグ内部にはフラットポケットが付けられ、スマートフォンなどの小物を収納できます。
バッグフロント部にはファスナーポケットがあり、小物収納に便利です。シンプルな直線のジッパーがモダンな印象を与えます。
ショルダーストラップは長さ調節ができ、その日のスタイルに合わせてシルエット調節が可能です。ストラップはバッグ本体に直接縫い付けず、金属のリングに通して取り付けられている構造です。
動きにフィットしやすく、肩の片側に掛けて持つスタイルにも対応した、可動性の高い構造になっています。バッグ上部のハンドル(持ち手)も金属パーツを通して取り付けられています。
見た目には小ぶりに感じられる『モンスリー』ですが、マチが大きめに取られていますので、長財布、カギ、スマートフォン、手帳など、日常の必需品を収納することができます。
2018年6月現在、『モンスリー』ではこちらのモノグラムラインのみが展開されています。
モンスリーの旧モデル『モンスリ』
モンスリーの旧モデル『モンスリ』
上でご紹介したモンスリーの旧モデルにあたるのが『モンスリ』です。発売当時、ルイヴィトンのリュックサックは珍しく、利便性と収納力を兼ね備えたモンスリは、一世を風靡した人気アイテムです。現在モンスリは生産が終了し、廃盤となっています。
モンスリは、見た目以上の収納力を備えています。マチが広く取られた内部は、大容量を実現。お荷物の視認しやすさも魅力です。バッグ内側にはDリングがあり、ポーチやカギなどを取り付けられます。
バッグフロント部にはU字のファスナーポケットが備えられています。マチ付きで『モンスリー』より大きめのポケットになっています。
モンスリは、ミニモンスリ・MM・GMの3サイズで展開されていました。
ミニモンスリ・モンスリMMのショルダーストラップは長さ調節が可能で、半円型の金属製のリングに通して取り付けられています。共にバッグ上部のハンドルは、背面に縫い付けられている仕様です。
モンスリGMのショルダーストラップは仕様が異なり、肩に当たる部分は布素材、ストラップ下部はヌメ革が使われていて、こちらもヌメ革部分で長さ調節が可能です。バッグ上部のハンドルは、大きめの金属リングが使用されています。
ミニモンスリ・MM・GMのいずれも、バッグ底面はヌメ革素材が使用されています。
ミニモンスリ(M51137)
【21×24×10】
一番小さなサイズのモンスリです。女性の背中におさまる可愛らしいフォルムになっています。小ぶりながら、大きく開く開口部でお荷物の出し入れがスムーズです。財布やスマートフォンなど、簡単な日常の必需品を収納できます。
モンスリMM(M51136)
【28×25×11.5】
ミドルサイズのモンスリです。こちらも背中に収まるサイズになっています。程よい大きさで、ショッピングや旅行のサブバッグにも最適です。
日常の必需品の他に、小さめのタブレットPCや500mlのペットボトルなども収納できるサイズです。
モンスリGM(M51135)
【37×31×13】
大きなサイズのモンスリです。A4サイズの書類や雑誌を収納可能な幅で、日常の必需品はもちろん、ポーチや衣類など多くのお荷物が入ります。
バッグフロントのファスナーポケットも大きめのつくりで、定期券入れやスマートフォンを収納できます。
モンスリの展開ライン
展開ラインは、定番の「モノグラム」、線状の型押しが美しい「エピ」、モダンな雰囲気の市松模様「ダミエ」などが展開されていました。
『モンスリー』『モンスリ』の違い・共通点
最後に、2つのバッグの違いと共通点をまとめます。
『モンスリー』『モンスリ』の違い
バッグ底面
「モンスリー」はバッグ本体と底面が同素材(モノグラムキャンバス)で一続きになっています。
「モンスリ」は底面をヌメ革に切り替えたデザインです。
フロントポケット
「モンスリー」は直線状の平らなポケットで、ファスナー持ち手はヌメ革になっています。
「モンスリ」はマチのあるU字のポケットで、ファスナー持ち手はロゴ入りゴールド金具です。
内ポケット
「モンスリー」はフラットポケット(オープンポケット)、「モンスリ」はファスナー付きポケットです。
ライニング(裏地)
「モンスリー」はボルドー色のマイクロファイバー、『モンスリ』は薄茶色となっています。
ショルダーストラップの仕様
「モンスリー」は、細めのショルダーストラップがリングを通して取り付けられています。
「モンスリ」のショルダーストラップはやや太めで、直接バッグに縫い付けられています。
ハンドル
「モンスリー」は金属パーツを通してヌメ革のハンドルが取り付けられています。
「ミニモンスリ」「モンスリMM」はヌメ革のハンドルが背面に直接縫い付けられ、
「モンスリGM」は大きめの金属リングがハンドルとして取り付けられた仕様です。
サイズ展開
『モンスリー』は1サイズ展開、『モンスリ』は3サイズ展開です。
『モンスリー』『モンスリ』の共通点
多くの細かい変更点がある両アイテムですが、2つのバッグの共通点は、開閉の仕組み(ベルトをバックルで開閉し、内側の革ひもを締められる仕様)です。
コーディネートの幅が広がるアイテム
今回はルイヴィトン『モンスリー』『モンスリ』と、2つのアイテムの違いについてご紹介しました。
2017年発売の『モンスリー』は、モダンで洗練されたフォルムです。シンプルな見た目でトレンド感があり、様々な装いにぴったりとマッチ。
旧モデル『モンスリ』は、お出かけに上品さをプラスするミニモンスリ、通勤通学に活躍するモンスリGMなど、3つのサイズで展開されていました。展開ラインもいくつかあり、用途や雰囲気に合わせてお使いいただけます。
コーディネートに合わせやすい便利なリュックサック『モンスリー』『モンスリ』。お出かけが楽しくなりそうです。
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