ルイヴィトン(Louis Vuitton) 夏にピッタリバッグのご紹介
今回ご紹介するのは、夏にピッタリのビニールバッグです。
ビニール素材にモノグラムプリントが施された「カバアンブル」、ビニールとヌメ革のコントラストが新鮮な「アイザック」、カラーのインパクトが強烈な「エピプラージュ」の3点です。
ビニールだと中身が見えそう…そんな心配も払拭できるような夏バッグがルイヴィトンから登場です!
目次
モノグラム×ビニール「カバアンブル」
100年以上も多くの人々を惹きつけ続ける、ルイヴィトンの代名詞とも言えるモノグラム。
そんなモノグラムが、ビニール素材で誕生しました!
濃いめのブラウンのイメージが定着しているモノグラムですが、ビニールによる透け感のあるデザインは、思わず二度見をしてしまう程新鮮さをもたらしていますね。
また、ハンドルと本体をつなぐチェーンには、べっ甲を用いており、モノグラムカラーとの統一感もバッチリ。
さらにチェーンの留め金部分にはLOUIS VITTONのロゴが、底ビスにはLVの文字が刻印されています。
よく見ないと分からないようなところにも、こだわりが詰まったシリーズです。
カバアンブル サイズ展開
※サイズ【横×縦×奥行】㎝
カバアンブルPM(M92502)【23×23.7×11】
ミニサイズのトートバッグです。
ミニと言っても、500mlペットボトルが入る高さです。
財布や日焼け止めクリーム、ミニタオルを入れて、ちょっとそこまでのお買い物に使えそうです。
カバアンブルMM(M92501)【27×34.5×13.3】
ミドルサイズのトートバッグです。
バケツ型で、腕からかけても可愛らしい大きさです。
高さがあるので、ファッション誌などの大き目の雑誌を入れることもできます。
カフェテラスで風に当たりながら雑誌を読む、という休日お供にも。
カバアンブルGM(M92500)【52.5×34.5×21】
カバアンブルで一番大きなサイズです。
ビーチタオルや小さめシートなども入る大容量。
ヌメ革ポーチにサングラスを入れて使うこともできます。
水着や着替えも全部詰め込んで、思い切りビーチやレジャーを楽しめそうです。
ヌメ革×ビニール「アイザック」
モノグラム生誕100周年を記念し、7人のデザイナーが モノグラムをモチーフにデザインしたセブン・デザイナーズシリーズのアイテムです。
ペリー・エリス賞始め、数々の賞を受賞しているNY出身のデザイナー、アイザック・ミズラヒ氏(Isaac Mizrahi)がデザインしたこのバッグは、ニューヨーカーらしいユーモアのあるトートバッグ。
クリアなバッグの外側から、中にあるモノグラムポーチが透けて見える演出となっています。
底部やサイド、ハンドルなどにヌメ革を使用しているので、ビニールとのコントラストも可愛らしいアイテムです。
ショルダーストラップも付属しているので、肩掛けバッグとしてもお使いいただけます。
アイザック(M99027)【横42×縦39×奥行19】㎝
エピ×ビニール「エピプラージュ」
エピプラージュ(M92264等)は2001年の春夏コレクションで発表されました。
ルイヴィトンの定番ラインであるエピ。
普段は、穂がたなびく様子の型押しを革に施していますが、このアイテムは、夏を意識したビニールに素材に凹凸を表しました!
「プラージュ」というのは、フランス語で「海辺」の意味。
その名の通り、海水浴やリゾート地での活躍は間違いなさそうです。
カラーは、グレナデン、ココナッツ他数種類が出ております。
ビニール素材と言っても、エピの模様やビビットなカラーのおかげで中身が見えずらいのも嬉しいポイントです。
エピプラージュよりアイテムのご紹介
バイア(M92152)【49×44×1】
大きな開口が特徴のバイア。
マチは小さめですが、物の出し入れのしやすさは抜群です。
折りたたむことも容易ですので、旅行トランクの中で場所を取らずに収納できます。
ラグーンベイ(M92151)【39.5×31×18】
ビニール素材にLOUIS VUITTONのパッチがあしらわれたデザインのアイテムです。
マチがたっぷりあるため、タオルや着替えのTシャツの他、ペットボトル等も入れていただくことができます。
大きな開口部のため荷物の出し入れが楽に行えて、ビニール素材の取り外し可能ポーチ、Dリングもついており、収納力は抜群です。
バッグの底にはビスが打ってあるので、簡単に破れてしまう心配もなさそうです。
ミニラグーンベイ(M92262)【24×20×10.5】
ラグーンベイよりも一回り小さいサイズ。
機能性はそのままに、中がタオル地、開口部は紐で絞る形になっているアイテムもあり、水で濡れることを想定した作りになっています。
ビニールバッグのお手入れ方法
ビニールバッグって臭いが気になる…シーズン終わりのお手入れってどうしたらいいの?
などとお悩みの方も多いと思います。
そんなお悩みへの対処方をご紹介します。
まずはビニールのしつこい臭い。
これは化学物質の臭いだそうで、完全に抜けるためには、半年~1年位かかるとも言われています。
しかしそこまで待ってはいられません!
そんな場合、消臭スプレーを使用する方法があります。
バッグを傷めてしま可能性のあるアルコールが入っておらず、化学物質を分解してくれる成分が含まれているスプレーが売られていますので、そちらをお使いいただくのも1つの手かと思います。
また、お天気の良い日には天日干しすることで臭いが軽減できることもあるそうです。
続いてお手入れ方法。
経年と共に、黄ばんだり硬くなったりひび割れを起こしたりすることがありますよね。
これは「脱塩化反応」という反応の為に怒ってしまう自然現象で、完全に止めることはできないそうです。
ただ、なるべく常温維持をして、直射日光に当てないようにすることが、長く美しい状態を保つ秘訣です。
そして、シーズンが終わり終う時には、家庭用の洗剤等を使用して柔らかいブラシで磨くこと、完全に乾いてから終うことでくっついたり劣化したり等が防げるそうです。
あなたにピッタリの夏バッグは?
同じビニール素材ベースでも、それぞれに全く違った表情のデザイン。
中身が見えてしまう…と不安に思われる方でも、カバアンブルやエピプラージュなら、ビニール地にカラーが入っているめ、そこまでの心配もなさそうです。
また反対に、敢えて透明ビニールバッグをチョイスして、モノグラムのポーチやエピのポシェットアクセソワールでデザインやカラーの組み合わせを楽しみたい!という方には、ぜひアイザックがおすすめです。
ルイヴィトンの夏を感じるビニールバッグを持って、リゾート地でのおでかけを楽しんでみませんか。
※記事の内容やサイズ、ライン等は現時点での弊社調べとなります。
今後ルイヴィトン公式情報にて改定がある場合もございますので、予めご了承ください。
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