ルイヴィトン(Louis Vuitton) タイシエンヌのご紹介
クルーズラインに登場した軽やかで爽やかなバッグ「タイシエンヌ」。
デザインの拘りは、外側にプリントしてある大きめの手書き風モノグラムに対して、内側には通常サイズのモノグラムがプリントされているところ。
また、ゴールドのプレートとホワイトのハンドルが、ふんわりしがちな全体の印象を引き締め、バッグに高級感をもたらしています。
ビーチ用に使うことを想定されて作られたため、バッグ自体が大き目で、荷物の出し入れがしやすいのが特徴の一つ。
今回は、そんなタイシエンヌのサイズ展開や、長く使うためのお手入れ方法までをご紹介していきます。
目次
タイシエンヌの特徴
タイシエンヌは、2008年クルーズラインとして発表されました。
特徴的なデザインの大きな手書き風モノグラムは、1924年に創刊されたルイ・ヴィトンのカタログの表紙にインスピレーションを受けて考案されました。
ちなみにバッグの名前タイシエンヌ(Tahitienne)とは、タヒチの女性という意味。
タヒチの明るい空のように、バッグのカラーも爽やかなお色展開となっています。
カラーのご紹介
カラーは、
ローズ(ピンク)
サーブル(ベージュ)
リラ(パープル)
メント(グリーン)
上記4色展開となっております。
原色系ではなく優しいパステルカラーなので、夏の日差しを和らげてくれるような柔らかい印象です。
手書き風の大き目のモノグラムパターンが実にアーティスティックで、優しめのカラーとの相性もバッチリ。
フェミニンな可愛らしい女の子のようなイメージに仕上がっています。
女優の熊田曜子さんが愛用していたり、桃華絵里さんがブログで紹介していたりなど、~30代の著名人にも人気のあるバッグです。
サイズ展開
※サイズ【横×縦×奥行】㎝
タイシエンヌPM(M95680等)【40×24×15】
機能性は、オープン開閉式(本体左右にフック付き)、内部ファスナーポケット×1、内部オープンポケット×1、ストラップは左右それぞれ3段階で調節可能(4cm刻み・各3穴)です。
リゾート仕様に作られているので、大きな開口部が特徴で、物の出し入れが楽に行えます!
タオル等もたたんで入れることができますので、マザーバッグとしてお使いいただいている方も多いようです。
タイシエンヌGM(M95675等)【53×35×21】
機能性はPMと同様で、サイズが一回り大きくなっています。
両サイドのフックを掛けると台形のフォルムに変形させてお使いいただくことができます。
PMと悩まれている方はGMを選んで、荷物の少ない時にはフックで調整し、コンパクトにお使いいただくのも良いかもしれませんね。
お手入れ方法
タイシエンヌの素材は、本体がコットンキャンバス、持ち手がレザーとなっています。
そのため、汚れた時や濡れてしまった時などのお手入れ方法が気になりますよね。
こちらでは、コットンキャンバスのお手入れ方法をご紹介します。
汚れてしまった時
ホコリなどの軽い汚れは、毛足の柔らかいブラシ(歯ブラシ等でもOK)でブラッシングし、 乾いた布等で拭き取ります。
擦れなどの汚れは、水に中世洗剤を入れて毛足の柔らかいブラシで軽く擦ったり、洗剤を含ませた布で軽くたたいたりして落とします。
色のついたバッグは防水加工が施されていることが多いので、水洗いは避けたほうがよさそうです。
濡れてしまった時
雨などに濡れた場合は、柔らかい布で優しく水気を取り、 風通しのよい場所で形を整えて陰干しをします。
形を整えずに干してしまうと、バッグ本来の形が崩れてしまう原因になることがあるそうです。
軽やかタイシエンヌでリゾートにおでかけ
キャンバス地のバッグの魅力は、その軽やかさです。
革や合皮のバッグだと見た目も重量も重くなりがちですが、キャンバス地のバッグだと見た目の印象も軽やか、持った時にも軽いと、一石二鳥です。
さらにタイシエンヌの爽やかなデザインが重なれば、これ以上にない程、春夏のメインアイテムとなるのではないでしょうか。
正しくお手入れして、1シーズン、2シーズンと長く使いたいですね。
問い合わせ先 / リファスタ
tel.0120-980-246