ルイヴィトン(LouisVuitton)のテダ(THEDA)シリーズはブームを起こした人気ライン
テダシリーズは、ゴージャスな見た目で、今もなお人々を惹きつけている人気ラインです。
2004年に発表されて以来、多くのファンが手にしてきました。
人気の秘密として、ユニークなフォルム、当時珍しかったシャーリング等のデザインが取り入れられている点が挙げられます。
紐で調節可能なシャーリング部。
そこを締めることで、ギャザーが深くなり、バッグのアクセントになります。
紐を緩めると収納が増し、実用的にお使い頂けるので便利です。
目次
テダは映画でクレオパトラを演じた女優にちなんだ命名で有名
テダという名前は、1917年に公開されたサイレント映画「クレオパトラ」に出演していたアメリカの女優「セダ・バラ」からインスパイアを受けたネーミング。
妖艶な雰囲気を纏って「クレオパトラ」を演じるセダは、誰もが憧れを抱くほどの人気女優でした。
その妖艶さ、セクシーさを表してデザインされた「テダ」もまた、大変な人気を博し、大きなブームを生んでいます。
そんな共通点から、テダはバッグ界のクレオパトラと言えるのではないでしょうか。
テダPM モノグラム(M92399)とテダGM モノグラム(M92393)
テダPM モノグラム(M92399)は、ルイヴィトン(LOUIS VUITTON)定番の、モノグラムとヌメ革を使用した商品。
28×15×8.5cmというサイズで使い勝手が良く、縦に配置された存在感あるベルトで、バッグの開閉を行うようになっています。
テダGM モノグラム(M92393)は、テダPMよりもひと回り大きいサイズ感のアイテム。
35×22×13cmと、多くの荷物を収納することが可能です。
テダGMも、テダPMと同様に、モノグラムとヌメ革が使用されています。
シャーリング部分は、経年によって、柔らかく柔軟性を増していき、使用していくほどに馴染みが良くなってくるアイテムです。
テダコレクションモデルの人気、デザイン性と実用ラインとは
ゴールドでまとめられた煌びやかなモデルや、透明感とカラーの鮮やかさを全面に出したものなど、絢爛豪華な印象が強いテダコレクションのモデル。
大きなパドロックがついた見た目に、惹かれる女性が多く存在しました。
実用的なラインとしては、マルチカラーテダも人気。
テダPM(92346/M92348)や、テダGM(M92347)などの展開があります。
こちらは、マルチカラーということで、可愛らしい一面が垣間見えるデザインとなっています。
華やかさで一世を風靡した「テダ」その他の展開(M92481/M92485/M92484)
テダシリーズには他にも、ブレスレットの展開があります。
テダワイドブレス(M92481)は、少し幅広で、ゴールド金具のバックル、ヌメ革がデザインのアクセントになっています。
細めのデザインでは、ブレスレットテダ(M92485/M92484)があり、モノグラムとマルチカラーの2色展開。
こちらもワイドブレスと同様、バックル式の着脱となります。
少しハードな女性の妖艶さが表現されているテダシリーズ。
いつもと一味違う自分になれるアイテムが揃っています。